美容所・美容師ともに減少は6県

Posted on | 11月 18, 2016 | No Comments

平成２７年度衛生行政報告
２０１６年１１月１７日発表された平成２７年度衛生行政報告（２０１６年３月末現在のデータ）で、これまでの最多を記録した美容所数、美容師数だが、都道府県別にみると一部の地方で減少しているところもあり、大都市圏へ集中する傾向があるのがうかがえる。

美容所では青森県が昨年度に続いて減少したほか、岩手県、茨城県、福井県、香川県、高知県、鹿児島県の7県で減少した。

美容師は、青森県で美容所と同様2年連続で減少したほか、千葉県で376人減を記録した。岩手県、茨城県、群馬県、富山県、石川県、和歌山県、香川県、高知県、鹿児島県で減った。
美容所、美容師ともに減った県は、6県あった。

平成２７年度衛生行政報告より（増減は前年度比）

タグ: 美容師数, 美容所数, 衛生行政報告

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
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【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
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【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報