「水素育毛」で東大と共同で臨床試験
Posted on | 9月 8, 2015 | No Comments
発毛や白髪が黒髪になる事例が報告されている、「水素焼成サンゴ末」のヒト臨床試験が、東京大学農学部フードサイエンス棟内JFSラボ(日本食品科学研究所)の産官学共同研究として行われる。
「水素焼成サンゴ末」の製造販売元・ファースト社が2015年9月、発表した。
抗酸化食品「水素焼成サンゴ末」は、細胞の酸化を防ぎ、細胞に活力を与えることで知られるが、その効果を活用して、いま「水素育毛」が注目されている。そのためには、確かなエビデンスが求められるため、ヒト臨床試験を行うことにしたもの。
ファースト社の矢野浩司社長は、「東京大学の協力を得て、エビデンスの確立と製品のさらなる可能性の拡大を目指したい」と今後の育毛分野での可能性に期待している。
株式会社ファースト
電話03-5475-8967
(情報/ニュースリリース)
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