早稲田美容専門学校が第15回卒業式
Posted on | 3月 3, 2015 | No Comments
早稲田美容専門学校(小倉規布佳校長)は2015年3月3日、東京・西新宿の京王プラザホテルで第15回卒業式を挙行した。
卒業したのは美容科15期生3クラス、トータルビューティ科8期生1クラス。
国家斉唱に続いて小倉規布佳校長が卒業証書を授与。総代は美容科が吉沢沙耶香さん、トータルビューティ科は村山星愛さん。
理事長賞、学校長賞、努力賞、皆勤賞などの各賞の授与、小倉・桔梗流着付やエステティック、ネイルなどの認定証の授与が行われた。今年も小倉・桔梗流着付に専科、師範科、研究科で多数の認定者があった。宗家の小倉規布佳校長に代わって小倉・桔梗流着付を指導できる研究科は10人が認定された。
卒業生を前に小倉基義理事長は、同校卒業生が3千名を超えたことなどを語り、「嫌なことから率先してやって、夢を叶えてほしい」と卒業生を励ました。
小倉規布佳校長は当日が3月3日の上巳(じょうし)の節句であるのにちなみ、キャロライン・ケネディ米国駐日大使・ケネディ家とひな人形の関係などを引用し、人間の絆、感謝の気持ちの大切さを卒業生に説いて式辞の言葉とした。
在校生を代表して大藪実佳さんが送辞、卒業生を代表して三石早紀さん答辞を述べ、式を終了した。
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