早稲田美容専門学校が第14回卒業式
Posted on | 3月 5, 2014 | No Comments
早稲田美容専門学校(小倉規布佳校長)は2014年3月4日、東京・西新宿の京王プラザホテルで第14回卒業式を挙行した。
卒業したのは美容科14期生3クラス、トータルビューティ科7期生1クラスの計149人。
国家斉唱に続いて小倉規布佳校長が卒業証書を授与。総代は美容科が日隅文菜さん、トータルビューティ科は山口さゆりさん。
理事長賞、学校長賞、努力賞、皆勤賞などの各賞の授与、小倉・桔梗流着付やエステティック、ネイルなどの認定証の授与が行われた。今年も小倉・桔梗流着付に専科、師範科、研究科で多数の認定者があった。宗家の小倉規布佳校長に代わって小倉・桔梗流着付を指導できる研究科は17人が認定された。
卒業生を前に小倉基義理事長は、「目標を持って夢を叶えてほしい、自分に自信を持って励んでほしい」と卒業生を励ました。また、小倉規布佳校長は2年間の思い出を語り、同校の方針である、あいさつ、清掃、工夫を忘れずに、「誠実に、全力で、これからの人生を歩んで欲しい。美容という日本の文化を世界に発信する人材になってほしい」と式辞を述べた。
在校生を代表して吉沢沙耶香さんが送辞、卒業生を代表して熊野裕麻さん答辞を述べ、式を終了した。
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