アートメイクで美容室の女性経営者が書類送検
Posted on | 10月 18, 2013 | No Comments
一種の入れ墨であるアートメイクを行ったとして埼玉県東松山市の美容室女性経営者が2013年10月17日、東松山署より書類送検された。
一般報道による。
容疑は今年、3月から7月にかけて、50代から60代の女性客ら4人に対し、アートメイクを行った医師法違反による。書類送検された女性経営者は、医師法違反の認識があったとして容疑を認めている。
東松山署によると、同経営者は30人ほどに同様の施術が疑いがあり、今年7月には保健所から警告、指導を受けていた、という。
日本では、伝統文化として行われる一部の入れ墨を除いて、これ以外のアートメイクなどの施術行為はすべて医師法違反にあたる。
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