髪と食物の関係は?
Posted on | 9月 11, 2013 | No Comments
海草類は髪の毛にいいとか、食物と髪は無関係ではないように思われていましたが、現実は?
「【ハゲに特報】 髪に良い食べ物TOP10が発表される。1位は意外にも…」といった記事が某投稿サイトに掲載されていました。
それによると「髪の毛」にいい食べ物は
1位 卵
2位 ナッツ
3位 牡蠣
4位 緑黄色の葉野菜
5位 鳥肉
6位 豆類
7位 鮭
8位 乳製品
9位 人参
10位 ホールグレイン(全粒穀物)
だそうです(出所は、「Top Ten of City」という米国のサイト)。なぜか日本では定番の海草類はない。
1位の卵には、髪の毛を健康に保つために必要な4つのミネラル(セレニウム、鉄、亜鉛、硫黄)のほか、タンパク質やビオチンも多く含まれているとか。ビオチンとは、髪の毛の成長を促し、頭皮全体を健康に保つ、ビタミン B 群に分類されるビタミンの一種で、欠乏すると、脆弱毛を引き起こすそうです。鉄分は、毛根細胞に酸素を供給するために必要で、欠乏すると脱毛の原因になるとか。といった具合にそれぞれの食品に髪の毛にいい理由が紹介されていましたが、、、、
その反応たるや
「卵食べてるけど禿げてる」
「ハゲは何してもハゲる 」
「何を食っても 何をしても ハゲるときは ハゲる」
「20代で河童のようになったきたから慌てて毎日わかめ100g以上取るようにした 今アラフォーだけど西武渡辺以上に禿げた 食べ物では毛は再生しない 」
「2位のナッツ以外は良く食べているのに なぜ俺は禿げているんだ 」
確かに食べ物でハゲが解消されればハゲで悩む人はいなくなる。髪の毛にいい食品といっても所詮は気休め程度なんですね。
それにしても、「髪の毛にいい食べ物」でこれほど盛り上がるのは、ハゲや薄毛に悩んでいる人が多い証?
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