JNA2020年秋冬は“Quatre C(キャトルシー)”
2020年秋冬ネイルトレンドテーマは、スキンベージュの“Quatre C(キャトルシー)”。日本ネイリスト協会が5作品を発表した。
2019年度理美容市場 2兆1,253億円(前年度比-0.6%)
矢野経済研究所は『2020年版 理美容マーケティング総鑑』を発行。2019年度の国内理美容市場規模は事業者売上高ベースで、前年度比99.4%の2兆1,253億円だった。このうち理容市場が6,287億円(同99.2%)、美容市場は1兆4,966億円(同99.5%)で、市場割合は理容3:美容7だった。
事前のネット予約で来店相談 日本公庫の45支店
日本政策金融公庫(日本公庫)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、個人企業・小規模事業者の申込みの多い全国45支店の国民生活事業で、来店相談を希望する人に対し、インターネット予約システムの運用を開始する。予約対象となる相談は、事業資金の申込に関する詳しい相談で、予約対象日は2020年4月24日以降の平日。
美容室向け「ビューン読み放題スポット」が好調
昭和の時代の理美容室の客待ちには各種週刊誌やファッション系の月刊誌が置かれていたが、いまはITの時代。客待ちに置かれたタブレットを操作して客は好きな書籍を自由に読んで待ち時間を過ごす。
プレサートサロンスパライン
タカラベルモントは、理美容室・エステティックサロン専売の化粧品ブランド「エステシモ」のフェイシャルスパシリーズより「プレサートサロンスパライン」を2020年5月13日発売する。
JHSAヘッドスパ2級検定 オンライン受講に
日本ヘッドスパ協会(JHSA)は、かねてより実施中のヘッドスパ2級検定を、2020年5月19日にはじまる第17回目から学科講習のみオンラインでの受講システムを導入し開始する。
「ビーエックスパレット」リリースに先立ち無料配信
ビューティーエクスペリエンスは 2020年5月7日より会員制教育動画配信サービス「bex palette(ビーエックスパレット)」をリリースする。それに先立ち、 新型コロナウイルス感染症拡大にともなう美容室及び美容師支援のため、 4月20日~5月6日の期間「月額見放題」の動画を無料で配信する、と4月20日発表した。
アジュバンコスメジャパン 前期比-9.5%の売上
2020年3月期 決算短信
東証一部上場のアジュバンコスメジャパンは2020年4月17日、2020年3月期 決算短信を発表。売上高46億74百万円(前期比-9.5%)、営業利益-1億84百万円(同-66.1%)、経常利益-1億57百万円(同-50.6%)、当期純損失2億27百万円(同-91.9%)だった。
パーマを利用しない女性、毎年1%増
美容室でパーマをかけている女性は10年間でほぼ10%減少し、毎年1%ほど減り続けている。『サロンユーザー調査』2020(NBBA)による。
『化粧品の効能を考えるときに読む皮膚科学』
皮膚に関する医科学的な研究は飛躍的に進み、最新皮膚科学を活用したスキンケアや、加齢による外観の変化に対する予防的医療(セルフメディケーション)的な面にも活用されている。
美容室内でのネイルやマツエクは協力金の対象
ネイルやマツエク、フェイシャルエステなどの施術サービスを提供している美容室があるが、その場合、都の協力金の支給対象になることがわかった。2020年4月17日、BA東京の問合せに都が回答した。
BA東京 新型コロナウイルス最新情報を掲載
東京都美容組合(BA東京)は、同組ホームページに「サロンにおける新型コロナウイルス(COVID-19)対策について」を2020年4月7日に立ち上げ、刻々と変わる新情報を追加更新している。最新は4月16日更新情報。
タキガワネイルビューイング 4月20日に
滝川は、タキガワネイルストア・instagramと連動して、最新アート技術や新製品情報、特別セール等を発信する「タキガワネイルビューイング」を2020年4月20日に初開催する。
老舗美容室の従業員も感染
高島屋は2020年4月14日、横浜駅前にある「横浜高島屋」の美容室従業員1人が新型コロナウイルスに感染していた、と発表した。
7都府県の窓口営業を短縮 日本公庫
日本政策金融公庫(日本公庫)は、緊急事態宣言が発出された7都府県にある計50支店の平日の窓口営業時間を2020年4月16日から9:00から15:00に変更した。従来は17:00までだったが、2時間早めた。
« go back — keep looking »