スキンケアをしている男性は42%
男性の美容意識が高まっているが、スキンケアをしている人は42%と半数以下だった。「男性美容市場調査2019年動向」による。
体毛が薄くなったから「家族」
ヒトが他の動物と違うのは二足歩行すること、といわれてます。二足歩行することで脳が発達し、手が自由になり道具を使えるようになったからです。
生衛関係は15億円弱、令和元年補正予算案
厚生労働省は、2019年12月13日令和元年度補正予算案が閣議決定したのを受けて、同日厚生労働省分の補正予算案を発表。理美容業などの生衛関係は、災害復興分12億円、生産性向上分2.8億円が盛り込まれた。
「ベージュ系カラー」がこの冬のトレンド
美容師さんはこの冬のトレンドカラーとして「ベージュ系カラー」に注目している。トレンド情報を発信する「bex トレンドラボ」(ビューティーエクスペリエンス)が全国の美容師さん133名を対象に調査した結果を2019年12月12日発表した。
高単価客の比率はほぼ横バイ
高料金を払う顧客(高単価客)はその人数比はほぼ横バイだが、年間の利用回数は微減しているもの、他の客層よりは減り幅は小さいことなどがわかった。
タカラマルシェ ポイント還元事業加盟店に
タカラベルモントが運営する公式オンラインショップ「takara marche(タカラマルシェ)」は、2019年12月1日より「キャッシュレス・ポイント還元事業」の加盟店になった。
ヤフー!ビューティー 髪形から美容師を検索
美容師に直接予約も可能
ヤフーは2019年12月11日、好みの髪形から美容師を検索する新サービス「ヤフー!ビューティー」を始めた。スマートフォン・ブラウザー向けのサービス。
定額制美容サービス「MEZON」がシルバー賞
日本サブスクリプションビジネス大賞2019
定額で一定期間利用できるサブスクリプションサービス、いわゆる定額サービス制が理美容業界にも浸透しはじめているが、美容室の定額サービスを提供する「MEZON」が2019年12月9日開催された「日本サブスクリプションビジネス大賞2019」で、2位に当たるシルバー賞を受賞した。
理美容業の倒産件数過去最多を更新
帝国データバンク「理美容業者の倒産動向調査」
2019年(1-11月累計)の理美容業の倒産件数は167件(前年同期比 12.8%増)で、2000年以降で最多となる見通しとなった。帝国データバンクが2019年12月9日発表した「理美容業者の倒産動向調査」による。
「美通販公式アプリ」 配信開始
プロ向け美容材料の通信販売サイト「美通販」は2019年12月7日、スマートフォン用「美通販公式アプリ」の配信を開始した。「美通販池袋店」での買い物が便利なるほか、セールやキャンペーン情報を確実に入手できる。
理美容業の約8割が外国人労働者の雇用方針なし
人手不足がいわれている理美容業界だが、「外国人労働者の雇用に関心がある」と回答したのは美容業界19%、理容業界12%だった。日本政策金融公庫が2019年12月5日に発表した「外国人労働者の雇用に関するアンケート調査」による。
「バンブー・アロエベラ」ライン フルリニューアル
BERNARD CASSIERE
滝川は、フランス発のエステティックコスメブランド「BERNARD(ベルナール) CASSIERE(カシエール)」のロゴを変更。また「バンブー」ラインに『ハイドレイティング ソルベ』 と『ハイドレイティング ナイトクリーム』を新たに加え、2019年12月、「バンブー・アロエベラ」ラインとしてフルリニューアルした。
理容科存続を条件に生徒に年75万円補助
北九州市立高等理容美容学校
「北九州市立高等理容美容学校」の民営化受けれ先に決まった学校法人国際学園と北九州市の両者間で交わされた「経営継承に関する協定書」が2019年11月末公開された。経営継承の条件として、同学園は理容科を存続することとし、市は高等理容美容学校を北九州市奨学資金の対象校にし、補助対象生徒に年額75万円を補助する。
美容所数 産業小分類で日本一に
産業小分類ランキング
信号機より多いといわれる美容室、平成28年時点で日本の産業小分類中で最多だった。平成28年経済センサス活動調査の確報結果によると、美容業は専門料理店を抜いて1位の事業所数だった。
美容品目の家計調査 2019年10月
総務省は2019年12月6日、10月の家計調査を発表した。
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