美容産業の中国進出を支援
日本の理美容、エステ、ネイルは中国でも注目されているが、中国進出を支援するインターネット・サービスが登場した。美容総合ポータルサイト「Beauty Park(ビューティーパーク)」を運営するオーエス社は、新浪日本グループとインバウンドサービス事業及び広告販売事業に関する業務提携する、と2016年11月21日発表した。
第8回理美容甲子園 7部門で熱戦
第8回全国理容美容学生技術選手権大会(通称:理美容甲子園)は2016年11月20日、富山県富山市総合体育館で行われ、学生日本一をめざして、各地区大会を勝ち抜いてきた選手によって、理容・美容の技術を競い合った。主催・日本理容美容教育センター。
桜井靖浩講師が「MODE&REAL CLOTHES」のテーマで技術講座
横田富佐子総合美容文化会は2016年11月15日、東京・代々木の美容会館で、第235回例会を開催。技術講座は、桜井靖浩講師(NHDK副理事長・創作設定プロジェクト副委員長)が「MODE & REAL CLOTHES」のテーマで指導した。
「高知から理容業の新しい波を」 第68回全国理容競技大会
第68回全国理容競技大会が2016年11月21日、高知市の高知県立春野運動公園体育館で開催された。高地大会のスローガンは幕末の志士坂本龍馬にちなんで「起こせ、新しい波を。龍馬のごとく」。主催・全理連(大森利夫理事長、実行担当・高知県理容組合(東崎幸男理事長)。
駒崎智、渡邊雅美氏ら6人が「現代の名工」に
厚生労働省の平成28年度卓越した技能者
厚生労働省は2016年11月20日、平成28年度卓越した技能者(通称「現代の名工」)を発表。理美容業界から駒崎智、渡邊雅美氏ら6氏が選ばれた。表彰式は11月21日、東京・信濃町の明治記念館で行われる。
「世界一安全な都市、東京」に美容組合も一役
東京都美容生活衛生同業組合(BA東京)と警視庁は2016年11月18日、防犯活動に関する覚書を締結し、その調印式を同庁で行った。
カットの試験に合格! まだまだ頑張るぞ~☆
こんにちは!
本格的に冬が始まりましたね、、
こたつでみかん!がおいしい時期です(^o^)
美容所24万店、美容師50万人突破! 平成27年度衛生行政報告
厚生労働省は2016年11月17日、平成27年度衛生行政報告を発表した。2016年3月末現在の美容所数は24万0299店で、24万台に達した。従業美容師数も50万4689人で、こちらも50万の大台を突破した。美容所数、美容師数ともこれまでの最多で、衛生行政報告をみるかぎり美容業の拡大は続いている。
大半の都道府県で減少した理容所数、理容師数
平成27年度衛生行政報告
2016年11月17日に発表された平成27年度衛生行政報告によると、2016年3月末現在の理容所数は前年に比べ1962店(1.6%)減少し、12万4584店になった。
各都道府県別でも京都府以外はすべての都道府県で減少した。
美容所・美容師ともに減少は6県
平成27年度衛生行政報告
2016年11月17日発表された平成27年度衛生行政報告(2016年3月末現在のデータ)で、これまでの最多を記録した美容所数、美容師数だが、都道府県別にみると一部の地方で減少しているところもあり、大都市圏へ集中する傾向があるのがうかがえる。
「小規模事業者持続化補助金」2017年1月27日まで公募
経済産業省の「小規模事業者持続化補助金」の公募が2016年11月4日より開始され、来年1月27日まで受付けている。小規模事業者を対象とした支援で、理美容業でも必要なチラシやホームページの作成、高齢者などを意識した店舗のユニバーサルデザイン化などを行うために必要な経費の一部が補助される。
特利F1.16%に <日本公庫 金利情報>
日本政策金融公庫 国民生活事業 生活衛生融資部は2016年11月16日、理美容業などに貸し出す「生活衛生資金貸付利率」を改訂した。生活衛生改善貸付(特利F)が1.16%と0.14ポイント下がった。
美容・エステ・ネイルを対象に「女性のための創業セミナー」 12月5日に
日本政策金融公庫は2016年12月5日、美容店、エステティックサロン、ネイルサロンなど美容関連サービスの創業をテーマに「女性のための創業セミナー」を三重県津市で開催する。百五銀行などと共催。
ロラン・マルタン氏が日本ロレアル プロフェッショナル プロダクツ事業本部長に
日本ロレアル プロフェッショナル プロダクツ事業本部はジャン・マルク カズナーブ事業本部長(兼副社長)の後任として、ロラン・マルタン(Laurent Martin)氏(45才、仏国籍)が2016年12月に就任する、と発表した。
理美容の重複資格 修学1年で試験は実技と技術理論に
第4回理容師・美容師の養成のあり方に関する検討会
厚生労働省の第4回理容師・美容師の養成のあり方に関する検討会が2016年11月15日開かれ、これまでの検討をふまえ論点整理を行なった。理容師または美容師の免許保持者が他方の資格を取得するための修学年数は、昼夜間課程は1年、通信課程は1年半になる。試験は実技試験と技術理論のみ行われる。