美容組合員数 4万8492人に
令和2年(2020年)4月時点での全美連組合員数が前年より1683人(3.4%)減り、4万8492人になった。平成26年に6万人を割込み、6年間で4万人台になったが、生衛16業種では最多。
自宅ケアした人もコロナ後はヘアサロンに
緊急事態宣言の外出自粛にともない、普段は理美容室で行っていた白髪染めを自宅で処理した人は44%いたが、コロナ後も自宅で続ける人は少なく、緊急避難的な対処だったようだ。
「3Sオペレーション」で感染予防
「withコロナ」の時代を迎え、客が安心して来店できる美容サロンをテーマにした連載「美容サロンが知っておきたい! コロナ対策のヒント」(ホットペッパービューティーアカデミー)vol.2が2020年6月17日アップされ、ヘアサロン「Ash」の取り組みが紹介された。
「ビューティフルライフ」が10位に
木村拓哉が演じた中で好きな役ランキング
木村拓哉が演じて一世を風靡した、美容室を舞台にした「ビューティフルライフ」が「木村拓哉が演じた中で好きな役ランキング」で10位に選ばれた。芸能専門メディア『モデルプレス』が2020年6月11日発表した。
女性の美容室利用金額 4年連続で増加
美容センサス2020年上期「美容室・理容室編」
「ホットペッパービューティーアカデミー」(リクルートライフスタイル)は2020年6月11日、美容サロンの利用実態を調査する「美容センサス2020年上期」を発表した。「美容室・理容室編」によると、「女性の美容室の利用金額が4年連続で増加」した。
中国「三色灯」と業務提携 ヘアキャンプ
美容業界特化型オンライン学習サービス「HAIRCAMP」(ヘアキャンプ)を提供する株式会社charmpointは、中国・上海でオンライン学習サービスを運営する「三色灯」と業務提携を締結したと2020年6月9日発表した。日本の美容技術をオンラインで中国に提供することで、「日式」が中国のスタンダードになることを目指す、という。
20代男性美容師がコロナに感染
都内の美容室に勤務
川崎市は202年6月4日、20代の男性美容師を含む、20~80代の男女3人が新型コロナウイルスに新たに感染した、と発表した。「カナコロ」(神奈川新聞)、「朝日新聞デジタル」などが報じた。
第1回アピアランス・サポート技能講習会 6月から開催
BA東京美容コンソーシアム
東京都で働く美容師の職場環境をサポートするBA東京美容コンソーシアムは、「第1回 アピアランス・サポート技能講習会」を6月16日、23日、7月21日(各火曜日)の全3日間で開催する。
感染対策実施の美容室リストを公表
日本美容サロン協議会
感染症の専門家による「美容サロン版感染対策ガイドライン」として、新型コロナウィルス感染対策講座を動画で公開している日本美容サロン協議会(JABS)は、同動画を視聴したうえで感染対策の衛生管理を行っている美容サロンをリスト化し、2020年6月3日公開した。
特別展「きもの KIMONO」6月30日から
東京国立博物館は、新型コロナウイルスの影響で開催を延期していた特別展「きもの KIMONO」を2020年6月30日開催すると、5月29日発表した。
「美容サロン向け」コロナ感染対策講座 JABS
無料で動画配信 修了サロンリストも公開
日本美容サロン協議会(JABS)は、「美容サロン版感染対策ガイドライン」として、新型コロナウィルス感染対策講座の動画配信を202年5月18日開始した。美容室における感染対策、美容室での感染対策Q&Aなどのコンテンツが用意されている。無料。
日本美容サロン協議会が西村大臣に美容室支援を要望
日本美容サロン協議会(JABS)は2020年5月12日、西村康稔 新型コロナウィルス対策担当大臣宛に美容室支援に関する要望書を提出した。同協議会は、主に多店舗展開をしている40代、50代の美容サロン経営者で構成され、「次の美容業界のあり方を具現化していく」ことを掲げ、ロビー活動などの事業を行っている。
美容師は女子の定番人気職業
第一生命が毎年行っている「大人になったらなりたいもの」2019年ランキングで、女の子の部で美容師は前回より1ランク落ち、7位だった。美容師は6位から8位にランクインすることが多く、女の子にとって定番人気の職業の一つだ。
ビューティーナビが美容室支援&サポート
美容サロン予約サイト「Beauty navi(ビューティーナビ)」を運営するビューティーナビ株式会社は、政府の緊急事態宣言を受け営業自粛または休業を実施した美容室店舗の売上確保を応援するための2つのサービスを2020年5月1日より開始した。
田谷2020年3月期決算 売上高10.1%減
東証一部上場の大手美容サロン、田谷は2020年4月30日、2020年3月期決算を発表。売上高は8,746百万円(前期比10.1%減)で、大幅に減少した。昨年10月からの消費増税の影響に加え、第4四半期以降の新型コロナウイルス感染拡大による消費減退、外出自粛等の影響にともない客数が既存店ベースで-8.2%減少するなどし、売上高が著しく減少した。
« go back — keep looking »
























