第1回国勢調査にみる「理髪業理容業」就業者数
大正9年(1920年)に我が国初の国勢調査が行われ、当時の理美容業の就業者数が公表されました。
価格アップの知識と勇気を/最終回
美容室開業後の料金値上げの方法(22)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしてきました。
理美容店舗数 経済センサスと衛生行政報告例の違いについて
理美容室の店舗数は、理美容業界の動勢を判断するうえで基本となるデータですが、経済産業省の経済センサスと厚生労働省の衛生行政報告例ではその数値が乖離しています。
理美容の料金と支出金額は無関係
<2022年小売物価統計調査>
料金が高い地域に住んでいれば、その地域の理美容サービスへの支出は多そうですが、実はそんなことはありません。理美容サービスの料金と理美容サービスへの支出は無関係です。
パーマネント代、カット代、ヘアカラーリング代の関係は
<2022年小売物価統計調査>
美容室のメインメニューといえるパーマネント、カット、ヘアカラーリングの料金は密接な関係がありそうです。
PIO-NET(国民生活センター)の相談件数
PIO-NET(国民生活センター)に寄せられた2022年度の「理美容」分野の相談件数を紹介しました。
『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─』
美容室開業後の料金値上げの方法(21)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしています。
供給過剰な理美容業界 なのに人手不足!?
人手不足に悩まされているのは理美容業界だけではないようです。介護、運輸、飲食、ホテル、教育などさまざまな職場で人手不足がいわれてます。
まつ毛エクステンション必修化の懸念
「令和5年度以降の対応案」を決めて、とりあえず終了した厚生労働省の「美容師の養成のあり方に関する検討会」。新卒美容師を採用しても十分な技術力がなく、一人前になるのに時間がかかり、途中で辞めてしまう美容師が多い。その原因の一つとして指摘されたのが、実技試験・第二課題の「オールウェーブセッティング」です。いまのニーズとかけ離れた技術というのがその理由です。
戦前の美容師実技試験
いま厚生労働省の「美容師の養成のあり方に関する検討会」で、美容師試験の実技試験の課題が検討されています。
通知は軽い、されど効力はある
非営利の社会貢献活動として、障害者や高齢者、がん患者らを対象に美容所以外で、メークアップセミナーを開いても美容師法違反にはならない。
『良い値決め 悪い値決め ―きちんと儲けるためのプライシング戦略』
美容室開業後の料金値上げの方法(20)
理美容サービス料金の値上げをどうやってするかについて、シリーズでお伝えしています。
調理師が二等兵? なら美容師は上等兵!?
「美容師法は偉くない」といった全日本美容連合会の元理事長がいましたが、法律に「偉い」「偉くない」はありません。
AIの時代、理美容師の雇用は増えるというが
AIの時代を迎え先進国では、対人サービス業の理美容師の雇用は増えると見込まれています。
地下美容室の闇
「地下美容室」は保健所に開設届を出さずに無届で営業している美容室のことです。近年、在留外国人の増加ととももに、主に同邦人に美容施術をする地下美容室が増えています。
« go back — keep looking »