中国のビューティー博覧会で乱闘騒ぎ
美容見本市は日本でも開催されているが、中国での「ビューティー博覧会」で出展業者同士が乱闘騒ぎを起こした。
中国ではネイルが一大成長分野
「中国ネイル産業は2027年までに約5.7兆円(2662億元)相当の規模に」というタイトルの著名入り記事が、日中友好をコンセプトにした『CRI』オンライン(中国国際放送局/旧北京放送)に2024年4月16日掲載された。
旧暦2月2日に髪を切ると縁起がいい
旧暦2月2日(今年は3月11日)は中国の「竜台頭」の日で、髪を切ると縁起がいいといわれている。
客の健康状態をチェック 北京の理美容店
コロナ感染予防の理美容サロンのガイドラインは日本でも策定されているが、中国・北京市商務局も2020年6月27日、改訂版を発表した。日本版と違うのは「北京健康宝」というスマホアプリで客の健康状態をチェックすること。
中国「三色灯」と業務提携 ヘアキャンプ
美容業界特化型オンライン学習サービス「HAIRCAMP」(ヘアキャンプ)を提供する株式会社charmpointは、中国・上海でオンライン学習サービスを運営する「三色灯」と業務提携を締結したと2020年6月9日発表した。日本の美容技術をオンラインで中国に提供することで、「日式」が中国のスタンダードになることを目指す、という。
中国の美容サロン市場 260万軒、900万人
中国の美容サロン市場についての情報は少ないが、2019年現在、中国全土で260万軒、そこに900万人の美容師が働いている、という。2020年6月9日、中国・上海の「三色灯」と提携した、株式会社charmpointの情報(プレスリリース)より。
「モッズ・ヘア」中国1号店が北京にオープン
日本人スタッフによるカット料金は23000円を予定
「モッズ・ヘア」を運営するエム・エイチ・グループは2016年4月4日、中国北京三里屯SOHOにモッズ・ヘア中国1号店をオープンさせた。
美容師などの職業資格証明書が不要に 中国
中国の「広州日報」によると、中国人事社会保障省が「技術系労働者の採用・就業規定」の廃止の決定を通知したと2015年12月報じた。これにより美容師などを含む約90職種の職業資格証明書が不要になるという。
3日間でパーマが元に戻り、美容師を殺害
美容室でかけたパーマが3日間で元に戻ってしまったことに怒った客が美容師を殺害するという事件が中国で起こった。
松井東夫 松井英史 親子が 上海で美容事業展開へ
日本の美容界で輝かしい業績を上げ、今も後進の指導に当たっている松井東夫氏が今度は中国・上海を拠点に美容事業を展開している。