「顧客数の減少」、「客単価の低下」が悪化 美容業の「経営上の問題点」
Posted on | 11月 2, 2012 | No Comments
平成24年度第2四半期・美容業の「経営上の問題点」は、「顧客数の減少」、「客単価の低下」が悪化した。「原価を価格に転嫁できない」、「従業員の確保難」はやや改善した。
日本政策金融公庫・国民生活事業本部・生活衛生融資部は平成24年度第2四半期の「生活衛生関係営業の景気動向等調査結果」より(2012年10月31日発表)。
客単価の定価は、DI調査も悪化しており、美容業は顧客数の減少と合わせて、業績の改善の重石になっている。原価を価格に転嫁できないは2期続けて改善した。
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