「プロイスト(proist)」新発売 中野製薬より
Posted on | 5月 2, 2012 | No Comments
中野製薬は、2つのブランドサロンのトップスタイリストとコラボレーションして開発した、プロ(ヘアスタイリスト)のためのスタイリングアイテム「ナカノスタイリング プロイスト(proist)」を5月11日(金)に発売する。
「Double」の山下氏とのコラボによって生まれたアイテムは、”「ウェーブスタイルに使いやすいこと」にこだわった”アイテムで、tf(トリートメントフォーム)とsf(スタイリングフォーム)の2品。特長には、ウェーブスタイルを美しく見せるために山下氏がこだわり抜いた以下のようなポイントがある。
①泡持ちの良さ(=濃密で潰れにくく泡持ちをよくすることで髪の内側からもしっかりともみ込みながら塗布できる)
②仕上がりの軽さ(=つけすぎても重くならない様な処方設計)
③ヘアスタイルを活かす(=創ったヘアスタイルの質感を壊さずに活かしていく)
一方、「ANTI」のトップスタイリストチームとのコラボによって生まれたアイテムは、”素髪感を演出する「髪の化粧水」として使うことにこだわった”アイテムで、エッセンスフォーム(トリートメントフォーム)の1品。こちらはアウトバスタイプのトリートメントと言ってもよく、「ANTI」チームがこだわった以下のような特長がある。
① 髪に馴染みやすい泡(=きめ細かくなじみの良い泡)
②洗い立ての髪のような”まとまり”と指通りの良い仕上がり(=毛髪を補修しながらうるおいを与え、指通りとまとまり感を意識した処方設計)
③髪を扱いやすくするもの(=セット力は付与させずに、髪を整えることを第1に考える)
「プロイスト」を開発するきっかけとなった背景。
今、トップサロンが提案するヘアスタイルはほとんどパーマが入ったスタイルで、今後も注目されるスタイルにはパーマが欠かせないものとなるであろうと弊社では考えています。そして、そうしたパーマスタイルに使うスタイリング料には、・髪に馴染みやすく全体につけやすい ・パーマのリッジを出しやすい ・適当な水分を補うことができ、きれいなカールを出せる ・ベタつかずに、軽さと柔らかさのある質感を表現できる ・髪に付けすぎても重くならずに失敗がな
い、といった性能が求められ、これらの目的にかなうスタイリング料として最も適したものはフォームであると考えています。つまり、パーマスタイルを創造する上で、”フォーム”というスタイリング料は絶対法則と言えます。
また、スタイリング料としてのフォームが全盛だった時代は、1980年代後半から1990年代前半であり、現在10~20代の若い世代には馴染が薄い剤型です。従って、そうした世代にとってスタイリング料としてのフォームは逆に新鮮に映ると想像でき、新しい剤型として改めて提案できるチャンスがあると考えます。
このような背景をもとに、これからの新たな時代を創造していくことを期待し開発された、「Double」山下氏とのコラボで生まれたウェーブスタイルに適した2つのフォームと「ANTI」チームとのコラボで生まれたエッセンスフォーム=「髪の化粧水」がプロフェッショナルのための「プロイスト(proist)」です。
〈 商品概要 〉
□商品名&容量
・ナカノ スタイリング プロイスト tf 200g
・ナカノ スタイリング プロイスト sf 200g
・ナカノ スタイリング プロイスト エッセンスフォーム 150g
□価格
3アイテムとも、1,600円(税抜)
□発売日
平成24年5月11日(金)
□問合せ先
お客様相談センター
0120-075570
(情報/ニュースリリース)
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