株式会社パトラ 設立15周年を祝う
Posted on | 4月 18, 2012 | No Comments
株式会社パトラは2012年4月17日、東京・池袋のメトロポリタンホテルで、設立15周年を記念してセミナーと祝賀会を催した。
セミナーに先立ち、島野孝子パトラ社長(NPO法人日本免疫美容協会理事長)があいさつ。
免疫美容に出会って26年、パトラ社の前身であるパトラEON会を作ってから15年の経過を語り、「設立当時の日本は経済的にも豊かで多くの化粧品を使う風潮でした。そんな中、真逆のコンセプトの免疫美容と出会い、15年。今は免疫の時代、しかも本物が求められる時代、まさにパトラの時代です。15周年を機に自然免疫の大切さを多くの人に伝え、パトラを通じて美容室やエステの活性化につなげていきたい」と、さらにの飛躍を期した。
このあと、第1級免疫美容セラピストサロンの認定証の授与式が行われ、香川県高松市の「アンルージュソレイユ」サロンに授与された。これで第1級免疫美容セラピストは8サロンになった。
セミナーでは、免疫美容理論の根幹であるランゲルハンス細胞についての復習をはさんで、島野孝子社長がコーディネーターとなり、免疫美容を使用した実例報告が行われた。免疫をはたらかせることで、健康で若々しい肌に甦った数々の例が体験者本人らから報告され、受講者は肌の免疫の大切を再認識したようだ。
続いて、免疫美容の生みの親である小山秀男パトラコスメティック社長が「免疫美容誕生秘話」をメインテーマに講演し、パトラ化粧品開発の経緯やランゲルハンス細胞に着目したきっかけなどを語り、「アンチエイジングが注目されている今、すでに20年の実績があるパトラ化粧品をさらに飛躍させたい」と述べた。
セミナーのあと、会場を移しての祝宴では、参加者が和気藹々と懇親を深めた。
途中、喜寿を迎えた小山秀男社長、同じく喜寿のジャーナル2氏合わせて3氏に花束が贈られ、祝宴に花を添えた。
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