タカラベルモント、万博ユニフォーム寄贈先を募集
Posted on | 10月 14, 2025 | No Comments
タカラベルモント株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「大阪ヘルスケアパビリオン」で使用した展示スタッフ用ユニフォームの寄贈先を募集している。
募集は10月14日から特設応募サイト(https://x.gd/HVsgG)で開始された。

世界的デザイナー・コシノジュンコ氏が手掛けたデザインで、今回の募集は、万博のレガシーを次世代へ継承し、教育現場においてデザインや美の価値を学ぶ機会を広げることを目的としている。
寄贈先の募集期間は2025年10月14日から12月31日まで。対象は全国の小・中・高等学校、およびデザインや理美容分野を対象とした教育機関。ユニフォームの発送は2026年2月以降を予定しており、応募多数の場合は抽選となる見込みだ。
タカラベルモントは大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」で、美容と医療が融合した“未来のヘルスケアサロン”をテーマに展示を行った。同ブースでは、2050年の宇宙時代を見据えた「真の美」のあり方を提起し、テクノロジーと感性が共存する新しい美容の可能性を発信した。万博閉幕後は、資源循環を重視した取り組みを進め、「THINK CIRCULAR for SPACE AGE(宇宙時代の循環思考)」を理念に掲げ、同社のブランドパーパス「美しい人生を、かなえよう。」の実現を目指し、持続可能な社会への貢献を続けていく、という。
タグ: タカラベルモント, 大阪・関西万博

























