20～39歳女性の意外な県民性

Posted on | 8月 30, 2023 | No Comments

20～39歳女性は美容室にとってコアな客層で、利用金額、利用頻度も多いのだが、意外にも美容室を利用しない人は他の年齢層より多い。その典型が東京都の女性だ。

ホットペッパービューティーアカデミー（リクルート）「研究員コラム」（2023年8月28日）は、8月に発表した「都道府県別20代・30代女性の美容意識・実態調査」をもとに47都道府県の20～39歳女性の美容消費行動の特徴を解説した。

美容消費には県民性が現れる。沖縄県はやはり特異な存在なようだ。
このエリアがなぜこんな結果になるんだろう？と考えるのが面白いし、地元女性の特性を知ることで、明日の営業に役立てられるかもしれない。

【都道府県①】利用金額、全国1位は？／東京都の美容サロン利用に、意外な事実も！
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_hair/50066/

【都道府県②】●●県の美容サロン利用が増加する理由は？
https://hba.beauty.hotpepper.jp/search/column/c_salon/50115/

タグ: 県民性, 研究員コラム

Comments

Comments are closed.

データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報