バサラ(BASARA) 理容店向け 新ブランド
Posted on | 12月 2, 2010 | No Comments
シェービングとの相乗効果でエイジングケア
クラシエホームプロダクツの理美容店向け商品を扱うプロフェッショナル事業部門から、男性用エイジングケア化粧品の新ブランド「BASARA」誕生。12月上旬から理容店に向けて発売する。
全5品・1,680~1,890 円/税込み。
理容店で「BASARA」を使用したスキンケアサービスを受けられるほか、ホームユース製品を理容店で発売する。
30 代~50 代の働き盛りの男性の生活は多忙で不規則。特に老け顔の原因となる「たるみ肌」は、男性にとっても悩みの1つ。
「BASARA」は、サロンでのシェービングが、皮膚への美容成分の浸透を高めることに着目、エイジングケアに最適との発想から生まれた。「プレシェーブクレンジング」、肌にハリを与える「リフトエッセンスミルク」、頭皮をケアする「コンディショニングトニック」など、肌のベーシックケア、スペシャルケアから頭皮までもカバーする5品のラインアップです。「ヒアルロン酸」、「GABA」などのエイジングケア成分(保湿成分)を全品に効果的に配合。「シェービング」を「スキンケアを意識したシェービング」に変えることで、理容サロンの活性化を応援する。
調査によると、団塊ジュニアである30 代で64%、40 代で77%、50 代で90%の男性が理容サロンを利用。また、30 代の約35%が「サロンで受けてみたい有料メニュー」に「フェイシャルエステ」を挙げるなど、スキンケアに高い関心を持っています。<資料提供:NBBA(全国理美容製造者協会)>
今回、これまでの「髪を切る」、「ヒゲを剃る」というサービスに加えて、理容サロン技術を活用した「肌を整える」という新しいサービスを「BASARA」で提案。肌ケア・頭皮ケアなどのエイジングケアで、理容サロンの新たな魅力を引き出す。
男性の間でもスキンケアに対する意識が高まる昨今、「エイジングケア」という言葉は、もはや女性だけのものではない。シェービング前後のスキンケアで、簡単にエイジングケアできる「BASARA」は、いつまでも若く見られたいという男性も応援していく、という。
1. 商品特長
●理容サロン向け男性用エイジングケア化粧品
・エイジングケア成分(保湿成分)配合
GABA[アミノ酪酸]、ヒアルロン酸ナトリウム※、コエンザイムQ10[ユビキノン]※ (※コンディショニングトニックは除く)
・自宅用にも購入可能
・新インターロッキング香料、柿渋エキス[カキタンニン](保湿成分)配合
皮脂や汗、加齢臭など、気になるニオイに。
・微香性・オリエンタルシトラスの香り
2. 商品概要
● 「プレシェーブクレンジング101」(125g・1,680 円/税込み)
肌とヒゲを柔らかくし、カミソリ負けから肌を守る、シェービング前のクレンジングクリーム。
● 「ジェルローション302」(140mL・1,680 円/税込み)
シェービング後、肌の水分量が下がり、デリケートな状態になった肌を瞬時にうるおすジェルタイプのローション。しみないノンアルコール。
● 「リフトエッセンスミルク402」(140g・1,890 円/税込み)
肌にハリを与える乳液タイプの美容液。マッサージに適した感触です。(リフトとは、ハリと弾力を与えることです。)
● 「アイジェル501」(30mL・1,890 円/税込み)
疲れやすい目もとをリフレッシュする目もと用の美容液。ひんやり、べたつかないジェルタイプ。
● 「コンディショニングトニック701」(150mL・1,680 円/税込み)
顔筋とつながっている頭皮をマッサージすることで、表情もスッキリさせるトニック。新インターロッキング香料で嫌なニオイも抑えます。
3. 販売チャネル 全国の理容サロンにて12 月上旬からサービス、および購入できます。
「バサラ」(婆娑羅)とは
鎌倉・室町時代に流行した風潮の1つで、粋で華美な服装を好んだり、わざと調子をはずして自由に目立つように踊りを演じることを意味する。権威に反撥する下剋上の美意識に。それらの意味から、“大人の男性”としての振る舞いを大切にしながらも、自分らしい個性を発揮して輝く男性をイメージし、ネーミングした。
問合わせ先
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(情報/ニュースリリース)
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