美容師の転職理由は人間関係が最多

Posted on | 2月 18, 2022 | No Comments

美容師の約7割が転職経験があり、転職の理由は「人間関係」が最多だった。2022年2月に現役美容師500人に行った調査だが、従来の同種の調査とほぼ同様の結果だった。

美容師が就職先を決めるのに重要視している（複数回答）のは「給与」が最多で、以下「お店の雰囲気」「自宅からの通勤のしやすさ」と続く。「職場の人間関係が良好そう」も4位だった。

転職経験は68％と約7割あり、１回が21.8%で最多で、以下2回が17%、3回13%、4回5%と続く。
転職理由は「人間関係」が最多で42％だった。以下、「会社の将来性」「思ったより稼げない」と続く。

美容師が継続して勤務するのは職場の人間関係にあるのが、この調査からもうかがえる。
神奈川県・東京都を中心に1大型美容室を複数経営するイーグラント・コーポレーションが実施した調査。

【アンケート概要】
対象：日本全国の20代～60代の現役美容師
回答者数：500人
実施年月日：2022年2月1日～3日
調査方法：インターネット調査

タグ: 美容師, 美容師の転職理由, 美容師調査

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データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
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【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
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【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年4月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利：2.15-3.25％
・有担保融資の基準金利：1.15-2.85％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.25％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報