サロンM&Aネット がリニューアルオープン

Posted on | 2月 1, 2022 | No Comments

美容系サロンのM&A仲介サイトとして2018年にサービス開始した「サロンM&Aネット」がよりユーザーフレンドリーになって、2022年2月1日リニューアルオープン。「売り手と買い手が直接交渉可能なM&Aプラットフォーム」となった。

同サイトを運営するBG パートナーズの親会社で、東証一部上場のビューティガレージが同日、発表した。

サロンM&Aネット
https://salonma.jp/

コロナ禍で美容業界のM&Aが活況となるなか、事業承継の形も大きく変化し、事業者間の直接交渉によるスピードを重視するニーズが高まっているのが背景にある。
居抜き物件を探している方が、事業譲渡やM&Aも視野に入れていることも多いことから、リニューアルでは、同社が運営する不動産ポータルサイト「サロン不動産ネット」と会員ID・パスワードを共通化することで、サイト間の連携の強化もはかった。

サロンM&Aネット　リニューアルのポイント
①セルフ交渉機能（譲渡側は利用料無料）
事業を売却したい事業者と購入したい事業者が、チャット機能を通して直接交渉することが可能になった。譲渡契約の成立を運営事務局に通知することで、譲渡側事業者のプラットフォーム利用料は無料となり、また、譲受側事業者も着手金などの初期費用負担はなく、譲渡契約の成立までは無料で利用できる。

②マイページ機能
会員登録（無料）により、マイページ機能が利用可能。マイページには、売却案件の登録管理や交渉中案件の一覧、お気に入り案件のメールアラート機能等、M&Aの検討・交渉を進めるために必要な機能を網羅。M&Aが初めての方も安心して交渉を進められる。

③UI/UXの強化
スマートフォンやタブレット端末での利用に適した見やすいデザインに刷新。また、適切な売却プランをご案内する「簡単売却診断」など、M&A未経験の方も安心して利用できるコンテンツ・サービスを充実させた。

④「サロン不動産ネット」との会員ID・パスワード共通化
2022年1月時点で37,800人を超える会員登録数の「サロン不動産ネット」と会員ID・パスワードを共通化。「サロン不動産ネット」「サロンMA&ネット」双方のユーザーに、居抜き物件・スケルトン物件・事業譲渡・M&Aといった、ニーズに即した多様な出店・売却方法の案内が可能になった。

（情報／プレスリリース）

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