Airペイ COIN+取扱いで全37種に対応
Posted on | 9月 16, 2021 | No Comments
リクルートが提供する決済サービス「Airペイ」は、2021年度冬より「COIN+」(コインプラス)の取扱いを開始すると2021年9月15日発表した。
「Airペイ」は、カード・電子マネー・QR・ポイントも使える決済サービスで、理美容店など小型店での導入が進んでいる。「COIN+」を取扱うことで、全37種の決算手段に対応する。
「COIN+」は、同社子会社のリクルートMUFGビジネスが提供する決済ブランド。2021年度冬に提供開始予定のデジタル口座の管理や、送金・キャッシュレス決済がワンストップで完結できるスマホアプリ「エアウォレット」による支払い機能として組み込まれる予定。
ユーザーは、「COIN+」の加盟店になるとこで、デジタル口座内のキャッシュでQR決済を利用できる。決済手数料は0.99%(税込み1.08%)に設定され、手数料負担を抑えることが可能になる、という。
(情報/プレスリリース)
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