日本化粧品検定が文部科学省の後援事業に
Posted on | 3月 3, 2019 | No Comments
「化粧品の正しい知識を普及すること」などを目的にした日本化粧品検定(実施・日本化粧品検定協会)が平成31年2月26日付で文部科学省の後援事業として許可された。
同協会では、「文科省が後援する検定で、化粧品・美容の知識に関する検定では初めて」としている。
日本化粧品検定には、1級、2級があり、2018年12月までに累計受験者数は36万人を超えている。化粧品メーカーをはじめ、OEM、小売業、美容店、エステ、ネイルサロンなど、多くの企業で社員教育として導入されているという
文部科学省後援事業として許可されたのを受けて、同協会では「文部科学省後援事業として、幅広い年齢層に、より広く美容に関する学習機会および学習の成果を評価する仕組みの提供や受験後の活動支援などの取り組みにより、人々の生涯学習を振興していきます」としている。
(情報/ニュースリリース)
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