TB-SQUARE osakaが大阪まちなみ賞
Posted on | 1月 31, 2019 | No Comments
2016年9月にオープンした、TB-SQUARE osakaが「建築サイン・アート賞」に選出された。タカラベルモントが2019年1月30日発表した。
「建築サイン・アート賞」は、大阪府・大阪市・(公社)大阪府建築士会・(一社)大阪府建築士事務所協会・(公社)日本建築家協会近畿支部・(一社)日本建築協会が主催する「大阪都市景観建築賞(愛称:大阪まちなみ賞)」。
第38回目となる今回の審査対象は55件(建物51件、まちなみ4件)。例年通り審査資料にもとづいた1次審査で12件を選出。現地審査による2次審査が行われ、その中から大阪府知事賞、大阪市長賞、審査員特別賞、緑化賞、建築サイン・アート賞及び奨励賞が選出された。
選考理由は、
TB-SQUARE osakaは、コーポレイトカラーである青と白を使用した清々しさと、青い枠や白い壁面などがずれながら繋がる彫刻的な造形で、「美と健康をキーワードとする企業のショールームにふさわしいアイコニックな建築」。歩道と緩やかに繋がるエントランスなど、周囲とのインタラクティブなつながりを感じさせ、このエリアのランドマークとして期待される。
表彰式は1月15日14時から、大阪府庁本館で行われ、タカラベルモントの山口常務執行役員に賞状が授与された。
(情報/ニュースリリース)
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