理美容店でビール、ワインの提供 米国
Posted on | 12月 31, 2016 | No Comments
米国では州法で理美容業が規制されているが、カリフォルニア州は2017年1月1日より、理美容店が酒類の販売許可がなくてもビールやワインの提供ができるようになる。
AFPが2016年12月30日伝えた。
カリフォルニア州で、客にビールやワインを提供するには州から酒類販売免許を受けなければならなかったが、1月1日より理美容店側のサービスの一環として、ビールなら12オンス(約355ミリリットル)未満、ワインなら6オンス(約177ミリリットル)未満をグラスで顧客に提供できる。
米国では、もともと理美容店が客にアルコール類を提供する習慣があるそうで、理美容店では酒類販売免許を取得しなければならなかった。
これも規制緩和の一環のようですが、国が違えば理美容文化も違うものです。
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