2016年秋冬は「ラフフェミニン」
Posted on | 9月 7, 2016 | No Comments
資生堂ビューティークリエーションセンターは2016年9月7日、2016年秋冬トレンド傾向を発表、ヘアは「ラフフェミニン」の傾向が続く、という。
2016年秋冬トレンドヘアはラフフェミニン
ロングヘアが主流であるものの、今季は短めのヘアスタイルに注目です。海外コレクションでも短めのレングスが多くみられ、あごくらいのボブからベリーショート、前髪だけは極端に短いなど、さまざまなショートスタイルがラン ウェイを席巻し、注目されています。2016年春夏季の街頭調査でもミディアムレングスのスタイルが増加傾向でした。
また、抜け感・こなれ感も継続。あえてラフに見せる「ラフフェミニン」というトレンド傾向は秋冬季も続くでしょう。
そこでこの秋冬おすすめのヘアスタイルは、手をかけていることを感じさせない、くせ毛のようにラフなウェーブです。やや重みのあるボブスタイルの中間から毛先にかけてウェーブをつけます。
このとき、毛先を内巻きと外ハネにミックスさせるなど、あえてランダムにスタイリングするのがポイントです。
仕上げにウェーブをつけた部分に、手ぐしでヘアオイルをなじませて、つややかな束感を出し整えます。顔まわりの髪は束を繊細に崩し、すきまを作って軽やかさを出すと、今っぽい抜け感のあるスタイルに仕上がります。
(情報/ニュースリリース)
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