「り組」がよさこい祭りで躍動
第66回よさこい祭りが2019年8月9日から4日間にわたり高知市で開かれ、理容業界から「り組」が参加し、総勢100人が市内の会場を練り歩いた。
小林美晴講師がカットビギニングコース
タキガワビューティカレッジは2019年9月24日から9泊10日の日程で、カットビギニングコースを開催する。担当は小林美晴講師(Kohsuke Visual Network)。会場は静岡県伊東市のタキガワ伊豆ビューレック。
1038職種中、美容師は6位
1038職種中、美容師は6位だった。「中高生のための…未来のヒントに出会う場所」がコンセプトの「13歳のハローワーク公式サイト」が2019年7月の人気職業ランキングを発表。美容師は常に上位にランキングされているが、前月より3位ダウンした。
まつ毛パーマ は事故待ち?
目元は美のポイント、まつ毛パーマが再び流行っています。目元の美容には、まつ毛エクステンションという有力な方法がありますが、まつ毛パーマにはまつ毛エクステにはない魅力があります。
美容学校在校生の男女比1対3に
理容学校在校生は1199人で最少更新
文部科学省は2019年8月8日、学校基本調査(速報値)を発表。5月1日時点での理容学校在校生は1199人(前年比-109人)、美容学校在校生は3万4290人(同-124人)で、理容美容とも前年より減った。
「美容室のストレス」の1位は「予約」
40代以上の女性が「美容室でストレスを感じること」の1位は「予約」(22.6%)、という調査結果が2019年8月6日発表された。以下、2位「滞在時間の長さ」(19.9%)、3位「価格の高さ」(19.1)と続く。
キャラデコからノーブルモーブなど2色
中野製薬はヘアカラー剤「キャラデコ」から、新色「ノーブルモーブ」「ノーブルローズ」(2色相14アイテム)を2019年8月29日発売する。
メンズの復調著しい 家計調査 2019年第2四半期
総務省は2019年8月6日、2019年4~6月期の家計調査(二人以上の世帯)を発表。美容系品目はいづれも前期比を上回り好調だった。とくに「理髪」(メンズ)の復調が著しい。
美容品目の家計調査 2019年6月
総務省は2019年8月6日、6月の家計調査を発表した。
理美容店が苦手な人は35%
世の中には理美容店が苦手な人がいて、女性では14%ほど、男性ではその半分ほどが1年間に理美容店に行っていない(*)。行っている人でも35%は苦手意識を持っているという調査結果が2019年8月4日発表された。
毛髪胃石が招くラプンツェル症候群
「トリコチロマニア」(Trichotillomania)は「抜毛症」とも「抜毛癖」ともいいます。「トリコチロ」=抜毛、「マニア」=一つのことに異常に熱中する人(広辞苑)。病気と癖の中間ぐらいと思っていましたが、れっきとした病気で、衝動制御障害に含まれる精神障害の一種といいます。
生活衛生改善貸付は4月来の1.21%
日本政策金融公庫は2019年8月1日、理美容業者らに貸し出す国民生活事業の主要金利情報を発表。無担保、有担保、新創業の基準金利および、特利Fの金利は前回(7月1日)から変動なし。
エアカタログのquatre社に投資 BG
東証一部上場のビューティガレージ(BG)の100%子会社・BGベンチャーズが運営するBGベンチャーファンド第1号投資事業組合は、同ファンド第1号案件として、quatre株式会社への投資実行を完了した、と2019年7月31日発表した。
ランゲルハンス細胞の回復を美容皮膚科学会で発表
免疫美容で使用されるパルシアスタシス(パトラ化粧品)がステロイドなどの副作用で減少したランゲルハンス細胞を回復させることを実証した研究成果が2019年7月27、28の両日、熊本市で開催された第37回日本美容皮膚科学会総会・学術大会で発表された。
「理美容ニュース」2019年7月のレポート
2019年7月の「理美容ニュース」の月間訪問者数、閲覧ページ数のアクセス解析レポートです。
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