2019理容業界振興論文 理容学校生も応募可能に
全理連は来年も理容業界振興論文を募集する。テーマは、新たに「ダブルライセンス時代を迎えて」が追加された。また今回から理容学校生の応募が可能になった。
サロンスタッフ育成をテーマにビートライブ
スタッフを育成してサロンの戦力にするのは、理美容店オーナーにとっての重要課題の一つ。そんなスタッフ育成をテーマにしたイベントが東京と大阪で開かれる。
無資格者のシャンプーなど補助業務を認可
日本ではシャンプーなど客に触れる業務は理美容師でなければできないが、韓国では規則を改正し、アルバイトや見習いなどでもできるように規制緩和した。2018年11月18日、韓国・中央日報が伝えた。
理容店で楽しめる訪日外国人向けアイデアを募集
2019クールビズ・キャンペーン(全理連)は、インバウンド需要を見込んで、訪日外国人向けのアイデアも募集する。2018年11月15日開催の全理連理事会で決めた。
美容系の仕事は10代女子の「理想の仕事」で4位
「10代女子の働くことについての調査」が2018年11月15日発表され、美容関係は17%が「理想の仕事」として回答、4位だった。美容関係の仕事には美容師のほかメイク、ネイリストなどが含まれる。
荒井伸司、森本公子、仲宗根幸子の3氏が東京マイスターに
東京都優秀技能者(東京マイスター)に理容、美容、ネイル業界から各1名が認定され、2018年11月9日、都庁で表彰式が行われた。認定されたのは、理容師の荒井伸司、美容師の森本公子、ネイリストの仲宗根幸子の3氏。
EGTS スクール説明会の2019年日程決る
アイラッシュガレージテクニカルスクール(EGTS)は、まつげエクステ施術の初心者向けに3日間のスクーリングを開催しているが、スクール説明会の2019年日程が決まった。
ヘアワールド2021 9月26日からパシフィコ横浜で
2021年に日本で開催される世界理美容技術選手権大会(ヘアワールド2021)は全理連、全美連、タカラベルモントの3団体を中心に運営されるが、2018年11月15日の全理連理事会で全理連として参加する運営委員メンバーが決まった。
第72回全国理容競技大会は松江市で
再来年開催される第72回全国理容競技大会の開催地が島根県松江市に決まり、2018年11月15日の全理連理事会で承認された。
7月豪雨で全壊の理容組合員店は3戸
今年7月豪雨での理容組合員店舗の被災状況が2018年11月15日の全理連理事会で報告された。家屋全壊3戸、大規模半壊2戸、半壊19戸だった。
手荒れは理美容師の職業病
理美容やネイル、エステティックに携わる女性で、仕事上悩みのある人は78%いて、その内容(複数回答)は①給与50%、②人間関係47%、③手荒れ46%、④労働時間40%だった。
2018年11月3日発表された『美容関係事業に勤める女性の悩み』調査より。
元橋啓太選手がモデル競技でグランプリ
NAKANO GRAND FORUM 2018
中野製薬は、NAKANO GRAND FORUM2018を11月13日、東京・竹芝のニューピアホールで開催。第1部の「27th テクニカルコンペティション ファイナルステージ」と第2部の「ヘアデザインバトルステージ」に約670名が来場し、終日賑わった。
『ミュナス シェービングクリーム』のキャンペーン
プロ向け理美容材料の通信販売サイト「美通販」は、人気のBARBERアイテム『ミュナス シェービングクリーム』キャンペーンを2018年11月14日~12月14日の1ヶ月間行っている。
理容組合に総額1億3千万円を助成
2018年11月15日開いた全理連第6回理事会で、大森利夫理事長は次年度も賦課金を据置くことを基本方針とし事業計画、予算を編成すると語った。
SNSが変える理美容サロン業界
平成の時代はITが急速に進化した時代です。ITは理美容業界にも少なからず影響を与えました。その一つがSNSです。SNSの普及により、理美容業の集客方法が変わりました。
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