「会話なし」メニューが話題に
世の中には会話が苦手な人がいる。美容室の技術に「会話なし」「静かに(会話少なめ)」と追記したメニューが話題になっている。
カット代は新潟市が1番
昨年1年間で、カット代にかけた1世帯当りの支出金額は新潟市が1番だった。
パーマネント 高知市が1番
昨年1年間で、パーマネントにかけた1世帯当りの支出金額は高知市が1番だった。
理美容店利用客の切実な悩み
理美容店の来客にとって思わぬ悩みの一つに生理現象がある。店のスタッフは気づきにくいが客にとっては切実。
新規理美容師数に対し7割ほどが離職
理美容業界は新規参入者が多いが、廃業、離職も多いものの、参入者が上回っていることから、全体としては施設数と同様、増加傾向が続いている。
理美容廃業店は1万3千~4千で推移
理美容業界は新規開業店が多いが、廃業店も多いものの、開業店が上回っているため、全体としては増加傾向が続いている。
広島県が理美容所などに感染防止の支援金
オミクロン株による感染拡大が続くなか、広島県は2022年2月1日、美容所・理容所・公衆浴場に対する新型コロナウイルス感染防止対策支援金を支給する、と発表した。
都の理美容師1人当りの人口は145人
理美所、理美容師は都市部に集中している。もっとも2位の大阪府を大きく引き離しダントツの1位の東京都をみると、従業員(技術者)1人当りの人口は145人と全国41位と少ない。
「ジャパンカップオープン2022」はオンライン開催
全国理容連合会は、オミクロン株の感染拡大にともない、2022年2月22日に開催を予定していた第73回全国理容競技大会の中止を決めるとともに、併催の「HAIR WORLD・ジャパンカップオープン2022」はオンラインで実施することを2022年1月27日の理事会で決めた。
美容師数、美容所同様、過去最多 2021年3月末
2021年3月末時点の美容師数は54万9935人で、施設数と同様、過去最多を更新した。理容師数は21万0849人で、理美容合わせると76万0834人になる。理美容師数も過去最多。
理美容合わせて37万3346施設 2021年3月末時点
衛生行政報告例 令和2年度
厚生労働省は2022年1月27日、令和2年度の衛生行政報告例を発表した。2021年3月末時点の美容所数は前年より3468件(+1.4%)増え25万7890件になった。理容所は前年比1810件(-1.5%)減の11万5456件で、理容所美容所合わせた施設数は37万3346件になった。
性別、年代によって変わるヘアの悩み
白髪の悩みは40代女性に多い、などヘアの悩みは、性別、年代によって変わる。剛毛・多毛は若年層に多く、薄毛は高齢者ほど多い。
出張理美容で再度の通知 厚労省
高齢化社会の進行にともない出張理容、出張美容(以下、出張理美容)の需要が高まるなか、厚生労働省は2021年12月に新たな通知を発出した。2022年1月17日開催の全日本美容連合会の第390回理事会で報告された。
理容業の前月比マイナス10.2ポイント
11月の第3次産業活動指数
経済産業省は2022年1月17日、11月の第3次産業活動指数(2015年=100)を発表。9月、10月と100を超えていた理容業だが、11月は前月比マイナス10.2ポイント落ち込み100を割り込んだ。
理美容業界向け「秘密保持・顧客流出対策)」セミナー
法律事務所が2月17日、オンラインで開催
従業員が独立し理美容店を開業するのは、職業の自由として法律上、幅広く保護されている権利だが、実際には元経営者との間でトラブルが発生することも少なからずある。そんなトラブルを回避するための法律の専門家によるる無料オンラインセミナーが2022年2月17日行われる。

























