美容系料金 緩やかな上昇続く
4月の消費者物価指数
総務省は2023年5月19日、4月の消費者物価指数を発表した。美容系指数は総合指数ほどではないが、緩やかな上昇が続いている。
理髪、パーマ、ヘアカラーが前月比プラス
2月の消費者物価指数(月次)
総務省は2023年3月24日、2月の消費者物価指数(CPI・総務省、2020年=100)を発表。美容系指数はいづれも総合指数を下回った。
2022年11月の美容系物価指数
総務省は2022年12月23日、11月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前年同月比はエステティック料金が4.0プラスと好調だったが、他の美容系項目は1ポイント前後の上昇にとどまった。
エステティック料金が前年同月比+4.0%
2022年10月の消費者物価指数
総務省は2022年11月18日、10月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。総合指数は先月に続き前年同月比で3%を超えたが、美容系物価(料金)は今月もエステティック料金をのぞいて、0%台だった。
上らない美容系物価(料金)
2022年9月の消費者物価指数
総務省は2022年10月21日、9月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。総合指数は前年同月比3.0%上昇したが、美容系物価(料金)はエステティック料金をのぞいて、0%台だった。
総合指数を下回り推移
2022年6月の消費者物価指数
総務省は2022年7月22日、6月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。美容系物価(料金)はエステティック料金をのぞいて、総合指数を下回って推移している。
エステティック料金の指数 0.8ポイント上昇し104.0に
2022年5月の消費者物価指数
総務省は2022年6月24日、5月の消費者物価指数(2020年基準)を発表。前月比でエステティック料金は総合指数を上回り上昇し、104.0になった。
美容系物価は上昇も総合指数には及ばず
消費者物価指数 2022年4月
総務省は2022年5月20日、4月の消費者物価指数(2020年基準)を発表した。エステティック料金は総合指数を上回り上昇したが、他の美容系物価は上昇基調にはあるものの、総合指数には及ばなかった。
ヘアカラー前月比-0.2
消費者物価指数 2022年3月
総務省は2022年4月22日、3月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。前月比でパーマネントが0.1ポイント、ヘアカラーが0.2ポイントマイナスだった。
理美容系物価 今月も前月比0
消費者物価指数 2022年2月
総務省は2022年3月18日、2月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は先月に続き前月比0だった。
理美容系物価 今月も前月比0
消費者物価指数 2022年1月
総務省は2022年2月18日、1月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は先月に続き前月比0だった。
理髪料は100 2021年消費者物価指数
総務省は2022年1月、2021年の消費者物価指数(年次、2020年=100)を発表した。
理美容系物価 前月と同じ
消費者物価指数 2021年12月
総務省は2022年1月21日、12月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は前月比ゼロだった。
ヘアカラー代 前年同月比0.4ポイント上昇
消費者物価指数 2021年9月
総務省は2021年10月22日、9月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。前年同月比で、ヘアカラー代が前月に続き0.4ポイント上昇した。
理美容系物価8月 前月比はいづれも0
消費者物価指数 2021年8月
総務省は2021年9月24日、8月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価(料金)はいづれも前月比0だった。