美容店舗数24万3360店で今年も最多を更新

厚生労働省は2017年10月26日、衛生行政報告を発表した。2017年3月末現在の美容店舗数は24万3360店で今年も最多を更新した。前年度比3061店（1.3％）の増だった。理容店舗数は12万2539店で、理容店は減少を続けている。前年度比2045店（1.6％）の減だった。

理容所は130,210店で過去最低、美容所は231,134店で最高　＜平成24年度衛生行政報告＞

平成25年3月末時点での理容所数は130、210店で最低を記録する一方、美容所は231、134店で過去最高を記録した。厚生労働省が2013年10月24日発表した平成24年度衛生行政報告による。

減少トレンド続く理容店舗数　平成23年度厚生労働省・衛生行政報告より

平成23年度末（平成24年3月31日）の理容所数は13万1687店になり、１３年ぶりに932店（0.7％）増えたが、その理由は前年、東日本大震災で未集計だった宮城県で２０１４店増､福島県で２８３店増のカウントがあったことが大きく影響しての数字で、実際には前年、今年とこれまで通りの減少トレンドで推移しているのには変わりない。

データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
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【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
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【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
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【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年11月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利（税務申告を2期終えている人）：2.30-3.50％
・有担保融資の基準金利：1.30-3.10％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.45％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報