100万円以下の少額投資が多い理美容業
生活衛生関係営業の設備投資動向<2019年投資実績>
日本政策金融公庫は2020年5月27日、理美容業など「生活衛生関係営業の設備投資動向」に関する調査結果を発表。2019年の投資実績などを調査したもので、美容業は19.9%、理容業は18.3%が投資を実施した。目的(複数回答)は「補修・更新」が最多だった。
カドー社への投資完了 BGベンチャーファンド
東証一部上場のビューティガレージ(以下、BG)は、同社の100%子会社である株式会社BGベンチャーズが運営するBGベンチャーファンド第1号投資事業組合による株式会社カドー(以下、カドー)への投資実行を完了した、と2019年10月31日発表した。
MTGがベンチャー投資会社設立
美容機器などを製造・販売する、マザーズ上場のMTGは2018年10月1日、美容分野のベンチャー企業に投資する新会社を設立した、と発表した。投資枠は50億円。
美容室チェーンに日本協創投資が投資
全国に100店舗以上を展開する美容室チェーンに、投資ファンド「日本協創投資」が地方銀行などとファンドを組んで投資することが2017年6月30日明らかにされた。