美容室のブランディング化 3月7日にブランドセミナー
Posted on | 1月 22, 2012 | No Comments
成熟化した美容市場では、美容室のブランディング化がひとつの生き残る道。そのブランディングをテーマにしたセミナーが2012年3月7日行われる。「第25回クエストリー・ブランディングセミナー」。
「プランディングを通じて社会の幸せづくり」を支援・プロデュースする中小企業専門のブランドコンサルティング会社の株式会社クエストリーは、3月7日(水)に東京国際フォーラムで「第25回クエストリー・ブランデイングセミナー」を開催する。
同社は開催趣旨について、
「厳しい経営環境の中、多くの企業は何を基軸として経営を進めていいのか迷われています。安易な価格競争は同質化を招いて、必ず体力勝負となり、やがては疲弊してしまいます。クエストリーが推進するプランディングは、この同質化競争から抜け出し、中小企業が生き残る経営のシナリオづくりです。このシナリオづくりを中小企業に提示したい」としている。
ブランディングセミナーでは、その企業ならではの、“価値を見つけて、育てて、カタチにして、伝える”。この経営のシナリオづくりの考え方と実践策を豊富な事例を通じてわかりやすく解説する。
第1講座では、同社の代表取締役・櫻田弘文が「なぜ今ブランディングなのでしょうか?」と題し、同質化競争が日々繰り広げられる現在の成熟市場において、なぜブランドを目指すのか?デフレ時代のブランド力とは何か、を解説する。
第2講座では、同社のプランディンク・マネージャー・岡本亮二が「ブランディング4つのポイント」と題し、ブランドの定義を“幸せの記憶のスタンプ”とし、「人々を幸せにするブランド」になるまでのプロセスについて、4つのポイントに整理し、それぞれに事例を交えながら解説する。
そして、第3講座では、特別ゲスト講演として株式会社協同商事コエドブルワリーの代表取締役兼CEOの朝霧重治氏を迎え、ビール業界において新たなポジショニングで、新しい市場を切り開いた「COEDOビール」のブランディングに迫る。
「第25回クエストリー・ブランディングセミナー」。
【テーマ】眠っている価値を掘り起こせ!
3月7日(水)PM13:30-18:00
東京国際フォーラム「G408会議室」
参加料は一人15,000円(税込)
定員30名
問合せ
株式会社クエストリー
TEL.03-5148-2508
担当・椛澤(かばさわ)
(情報/ニュースリリース)
タグ: セミナー