日本ネイリスト協会 感染症対策ガイドライン第6版改訂版発表
Posted on | 5月 25, 2021 | No Comments
日本ネイリスト協会(JNA)は、「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を一部改定し、2021年5月25日発表した。対面遮蔽に加えて「側面遮蔽」を追記し、より現実的な内容にした。
第6版改訂版になる。
<第6版の主な改定内容>
・対面遮蔽に加えて「側面遮蔽」の追記
これまで『席の間隔を最低1m、できれば2mあけること 』としていましたが『席の間隔が1m未満の場合は、側面遮蔽用のスニーズガードを設置し遮蔽すること』という表記を追記しました。側面遮蔽を行うことによって、間隔をあけずに席の配置をすることが出来る様になります。
JNAは、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぎ、客とネイルサロン、受講生とネイルスクール・教育施設の皆様の安全・安心のために「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を2020年3月に策定、順次状況にあわせて改定を行ってきた。
なお、同ガイドラインの情報は、内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策ホームページ・業種別ガイドライン一覧にも掲載されている。
JNAでは「日本国内のネイルサロン・ネイル教育施設の皆様におかれましては、本ガイドラインに沿った営業活動に臨んでいただくことを強く求めます」としている。
・新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン
(ネイルサロン向け、ネイルスクール・教育施設向け
https://www.nail.or.jp/information/coronavirus/guideline/index.html
(情報/プレスリリース)
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