平成29年全理連中央講師会新年研修会開く
Posted on | 3月 1, 2017 | No Comments
平成29年全理連中央講師会新年研修会が2017年2月28日、東京・代々木の全理連ビルで開かれ、3テーマで研修が行われた。
研修に先立ち、大森利夫全理連理事長、山本賢司全理連教育委員長、駒崎智全理連中央講師会幹事長らがあいさつ。大森理事長は、外国人観光客らの増加を踏まえ、理容業もインバウンドに着目することの重要性などを強調し、理容教育の中枢を担う全理連中央講師の活躍を期待した。
研修は、10月16日に和歌山で開催される第69回全国理容競技大会に向けてのコンテストミッション、マーケットの専門家・山本学講師による「これからの理容室におけるマーケッティングビジネス戦略」、部会研究発表の3テーマで行われた。
コンテストミッションでは、第1部門から第3部門までの各担当講師が作品を創作して紹介するとともに、競技規定などについて変更点などを重点的に説明した。各都道府県組合での大会に反映される。
また、部会研究発表では、エステ、ケミカル、トータルプロデュースの研究発表のほか、NEXT(vol.7)の発表が全理連トレンド研究室チームによって行われた。
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