理容とパーマが低迷 <2014年11月の家計調査>
Posted on | 12月 27, 2014 | No Comments
総務省は2014年12月26日、11月の家計調査を発表した。平成22年を100とした指数で理容87.6、パーマネント86.4と落ち込んだ。
理容は支払料金が低下、パーマネントは支払料金は上昇しているが利用回数が減っている。
【2014年11月、理美容関係の家計支出の指数】
()内は前年同月比
理容:87.6(▼8.2)
パーマ:86.4(▼4.8)
カット:102.4(7.1)
その他:119.7(6.1)
(*)2010年(平成22年)を100とした指数。対象は「二人以上の世帯」。月次は年間ベースに換算して算出した指数
(*)その他の理美容サービスは、エステティック、エキササイズなど。
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