理容科通信課程入学者の48%はWライセンス
日本理容美容教育センターが公表した2021年度通信課程入学者数は、理容科1058人(前年度比+10%)、美容科6269人(同+9%)だった。
SNSのパイオニア美容師に学ぶ2講習
BA東京 7月に開催
BA東京(東京都美容生活衛生同業組合)は、SNS集客のパイオニアから学ぶ「自分に合うSNSに出会えるセミナー」「Z世代美容師・美容学生の求人戦略」の2講習を7月に代々木の美容会館で開催する。
バーバーショップ vs メンズ美容室
いまメンズ市場が熱い。ヘアサロン業界でもメンズ美容室とバーバースタイルの理容店が高感度のメンズ客の獲得にしのぎを削っているが、最近の調査でややバーバーショップが有利なのがわかった。
休眠美容師が復職店を選んだ理由は?
慢性的な人材不足の美容サロン企業にとって、休眠美容師の活用は人材不足解消の切り札となっているが、休眠美容師が復職する際に重視するのは、給与や福利厚生ではない。
サーキュラー ハイドレーションセラム 新発売
プロフェッショナルスキンケアブランド「ダーマロジカ」(正規代理店・タカラベルモント)より、「サーキュラー ハイドレーションセラム」が2022年6月1日新発売された。
「美容サービス」 前四半期比マイナスに
「美容消費係数」2022年1-3月期
ホットペッパービューティーアカデミーは『家計調査』(総務省)をもとに独自に算出した「美容消費係数」2022年1-3月期を発表。コロナ第6波の影響を受け、前四半期より-0.33ポイント落ち込み、2.57だった。
理容業美容業 経営取り組み事例
日本政策金融公庫 2021年第4四半期
日本政策金融公庫は、「生活衛生関係営業の景気動向調査」とともに四半期ごとに経営取り組み事例を発表している。最新の2021年第4四半期の事例と直近1年間の理容業美容業の事例を掲載。
2021年 理髪料金の平均は3606円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2022年4月22日発表した小売物価統計調査によると、2021年の理髪料金の平均料金(全国47県庁所在都市)は3606円で、前年より2円下げた。
2021年のエステティック料金 平均は1万1900円
小売物価統計調査・47都市別料金
総務省が2022年4月22日発表した小売物価統計調査によると、2021年のエステティック料金の平均料金(全国47県庁所在都市)は1万1900円で、前年より11円下げた。
創業わずか1年9カ月の美容室がGOLD Prize受賞
「HOT PEPPER Beauty AWARD」GOLD Prize受賞サロンというと、そこそこ長くやっているサロンが有利と思われがちだが、創業わずか1年9カ月で受賞したサロンがある。「Titi hair coordinate」(同アワード2022 中国エリア)。
かもじの話
和髪はかもじを利用することが多いですが、かもじという言葉は、もともとは宮中の女房詞で、髪の「か」と接尾語の「もじ」から構成されています。
理美容関連の上場企業も新市場へ移行
東証は2022年4月4日より新市場区分を導入したが、理美容関連の上場企業もそれぞれ移行した。
幸福感の表れた顔 を科学で解析
幸福そうに見える顔の要素は、頬と口周りの見た目の肌状にある。そんな新技術、というか解析が2022年3月15日発表された。
理美容系物価 前月と同じ
消費者物価指数 2021年12月
総務省は2022年1月21日、12月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は前月比ゼロだった。
化粧品会社のイメージ 某大手が他社を圧倒
業界外の話題になるが、「化粧品メーカーのイメージに関する調査」の結果が発表され、あの大手メーカーが「信頼感・安定感」をはじめ、各項目で1位、もしくは上位だった。
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