理容美容の業祖は、釈迦高僧の優波離
日本では理容美容の元祖は、13世紀にいまの山口県で髪結いを始めた藤原の采女亮政之(*1、うねめのすけまさゆき)といわれているが、世界に視野を広げると仏陀の時代、紀元前5世紀、約2400年前に遡るらしい。
理美容店 ネット検索 利用は5.6%<コラム>
世の中、インターネットの時代だが理美容業界では、活用しているお店はまだ少なく、理美容店を利用する顧客もインターネットで検索して店を選ぶ人は多くない。全理連情報55「利用者動向調査」によると、お店のホームページを見ていく店を決めた人は5.6%だった。
山形県も 洗髪設備の設置義務 条例化<コラム>
山形県でも、理容所・美容所での洗髪設備を義務付けが条例化される見通しになった。理容師法、美容師法の両施行条例の改正案を12月の県議会定例会に提出、来年4月から実施させる、という。
要望強い ヘッドスパ、頭皮ケア 利用者調査より
男性客は、1位は頭皮ケアで2位がヘッドスパ、女性客は順位は逆だが、両サービスが1位、2位なのには変わりない。あえて言えば、男性はハゲを懸念してか頭皮ケアが1位、女性は癒しを求めかヘッドスパが1位、といえる。男性では関連して毛髪カウンセリングが5位に入っている。このほか男性ではファイシャルエステ、眉カットが上位に。
女性ではスキン関係のサービスに混じってカラー診断が上位に入っている。
全理連 政権交代後、静観の構え<コラム>
政権が自民党から民主党に交替して、いわゆる業界団体は新政権、旧政権との関係を見直す動きがあるが、全理連は当面は静観していく方針を明らかにした。10月18日開催の第149臨時総会で中谷幹事長が質問に答えたもの。
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