美容系物価は上昇も総合指数には及ばず
消費者物価指数 2022年4月
総務省は2022年5月20日、4月の消費者物価指数(2020年基準)を発表した。エステティック料金は総合指数を上回り上昇したが、他の美容系物価は上昇基調にはあるものの、総合指数には及ばなかった。
ビューティーワールド ジャパン 初日から大入り
ビューティーワールド ジャパン2022が5月16日に開幕した。
美容系支出 すべて前期比マイナス
家計調査 2022年1-3月期
総務省が2022年5月10日に発表した家計調査によると、2022年1-3月期の理髪料、パーマネント代、ヘアカット代、その他の理美容代の支出金額はいづれも前期比マイナスだった。
ヘアカラー前月比-0.2
消費者物価指数 2022年3月
総務省は2022年4月22日、3月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。前月比でパーマネントが0.1ポイント、ヘアカラーが0.2ポイントマイナスだった。
2021年美容系料金は、ほぼ横ばい
小売物価統計調査(2021年/年次)
総務省は2022年4月22日、小売物価統計調査・2021年(年次)を発表した。理髪料、パーマネント代、ヘアカット代、ヘアカラー代、エステティック料金の美容系料金は2019年に上昇したが、2021年はコロナの影響を受け、多少の増減はあるもののほぼ横ばいだった。
初めての美容サロンでは8割が緊張
誰でも初めて体験は緊張するもの。初めて行く美容サロンでは約8割が緊張する。お客様の緊張をほぐすことができれば、新規のお客さまの満足度をアップし、リピートにつながる可能性がある。
4ヶ月~6ヶ月前から求人掲載を
「入社して欲しい日から4ヶ月~6ヶ月ほど前から求人掲載を開始することが望ましい」
Z世代に「眉毛サロン」のニーズ
コロナを経験して美容サロンの利用傾向に変化がみられるが、Z世代(15~24歳)はアイビューティサロンの利用ニーズがある。
ネイルサロンの人気メニューランキング
ネイルサロンの人気メニューランキングは、ガラスフレンチ、ニュアンスネイル、マグネットネイルなどのデザイン系メニューが上位を占めるが、トップは意外にも「?」。
コロナ収束後 今まで通り美容室を利用したい女性は8割
コロナ収束後、5%の女性が美容室の「利用を減らしたい」意向だが、15%はいままでの自粛の反動からか「利用を増やしたい」と回答した。
「データから見るZ世代の傾向」を公開
美容系業界の求人サイトを運営するリジョブは2022年3月23日、「データから見るZ世代の傾向」を公開した。無料でダウンロードできる。
面接辞退を改善し採用率をアップ
面接辞退の理由は「目指す方向の不一致」(34.5%)が1位。2位は給与等・条件面での不一致(26.6%)だった。
安間耕助選手(理美容)、伊賀みつき選手(エステ)らが技能五輪国際大会に
第46回技能五輪国際大会・上海大会
厚生労働省は2022年3月22日、中国・上海で開催される第46回技能五輪国際大会の日本代表選手を発表。理美容職種は安間耕助選手(国際文化学園)、ビューティーセラピー職種(エステティック)は伊賀みつき選手(ソシエ・ワールド)が出場する。
スタッフ満足度が生産性向上につながる美容サービス
リクルートは2022年3月22日、メディア向けイベント「サービス業の働き方のコレカラ」(コレカラ会議)をオンラインで開催した。
理美容系物価 今月も前月比0
消費者物価指数 2022年2月
総務省は2022年3月18日、2月の消費者物価指数(2020年=100)を発表。理美容系物価は先月に続き前月比0だった。

























