エビデンスがあるから結果がでる
Posted on | 11月 10, 2012 | No Comments
前回、「効果があるから客が客を呼ぶ」と書いたが、そんな簡単にいくはずがないと、思った方は多いだろう。
しかし、簡単なのである。免疫美容には確かな効果があるからだ。理美容サロンのオーナー、スタッフがまず、その効果を実践すればいいのである。
さらに免疫美容はいま流行(はやり)のエイジングケアに20年の実績がある。理美容サロンのお客様の来店頻度は2、3ヶ月に1回程度であり、この間にオーナーやスタッフが日本免疫美容協会が開催しているセミナーで免疫美容理論とカウンセリング法を学ぶ。
来店するお客様のなかには、お肌に悩みを抱えている方や美容に興味を持っている方は結構いるはずだ。当然オーナーやスタッフの肌や頭皮頭髪の変化に気がつく。
「あら、いつもより、きれいになったのでは?」と会話が弾む場合もあるし、そうでない場合でも、さりげなくアプローチして免疫美容の話に誘へば、オーナーやスタッフの変化に気がつく。
そこで、お客様にセミナーで学んだ免疫理論をそのお客さまの肌や頭皮頭髪に適したカウンセリングで、親身になってして差し上げる。お客様は目からウロコと納得され、自分も実践したいとおっしゃる。その結果、広告塔となって「客が客を呼ぶ」という繋がりになるのだ。
その証拠となる裏付けは、2010年の米国皮膚科学会(AAD)で評価されたのに続き、2011年には第18回世界美容医学大会で、免疫美容で使用するアミノ酸複合体(ペプチド)が皮膚免疫を活性化させ健康な肌に保つことが多くの事例とともに紹介され高く評価された。このように免疫美容には科学的なエピデンスがあり実践すれば結果が出る。従ってセールストークなど必要ないのである。
技術収入が伸び悩む理美容サロンでは、ここ10年来、店販が一つのテーマになっている。
業界化粧品メーカーでは「サロンクオリティー」などと称して店販品を売ろうとしているが、成功した話は聞いていない。値段が高い割には効果がないからだ。
免疫美容は違う。一度、実践されたお客のほとんどがリピーターとなり来店される。しかも、お客からは感謝され喜ばれる。
いま、本物の時代といわれている。そのポイントは、やはりお客様の声。そして「なるほど」と納得できる確かなエピデンスではないでしょうか。
【小山秀男氏のホームページ】
http://www.koyama-lab.com/
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