新型コロナウイルス「5類」移行後も感染対策を推奨
全日本美容連合会、全国理容連合会
新型コロナウイルスの感染法上の位置づけが、2023年5月8日より季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行し、美容業や理容業などの「業種別ガイドライン」は廃止されることになったが、全日本美容連合会、全国理容連合会は引き続き、感染症に慎重に対応していく。
コロナウイルス感染予防ガイドライン 第3次改訂版を公開
理容業、美容業など生衛業の新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドラインが改訂され、全国生活衛生営業指導センターは2022年12月15日、同センターのホームページに公開した。
高機能換気設備等の導入を支援 環境省
環境省は現在、令和3年度「大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備等の導入支援事業」3次公募の受付をしている。不特定多数の人が集まる理美容店や美容系サロンも対象。2022年8月末日まで。
理容師美容師国家試験で特例措置
理容師美容師試験研修センターは2022年1月17日、第45回理容師美容師国家試験で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、罹患者、濃厚接触者らを対象に特例措置をとる、と発表した。
理美容業に宣言解除後も入場整理など依頼 東京都
新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除後も東京都は10月24日まで、理美容業などに対し、入場整理への協力を依頼した。