全理連副理事長 選挙で現職を重任
Posted on | 5月 31, 2024 | No Comments
全国理容連合会は2024年5月30日、総会後開いた理事会で、副理事長3名を選出した。
副理事長には、湊正美(岩手県)、早川幹夫(新潟)、寺園洋行(鹿児島)の現職に宮城丈二(兵庫県)が立候補し、4理事によって選挙戦が行われ、現職の3氏が当選した。
大森利夫理事長は、対立候補がなく無投票で再選が決まった。
7期目を迎える大森体制だが、正副理事長とも重任されることになった。
左より、湊正美、早川幹夫、大森利夫、寺園洋行の正副理事長
大森利夫理事長のコメント
「コロナ禍を超え、世界的にも経済需要も高まり、人の動きも活発になっている。その時流に合わせた業の繁栄の道を少々の失敗は恐れず、連合会役員一丸となって儲かる業づくりにむけて一層の努力をする覚悟です。また理美のあり方についても、時代を捉えて主張していきたい」
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