「シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン」
理容店を題名にした児童文学が第28回小川未明文学賞の大賞に選ばれた。「シャ・キ・ペシュ理容店のジョアン」という作品。
カリスマ美容師・高木琢也さんの生き方
『這いつくばった奴が生き残る時代 道あけてもらっていーすか?』
日本最大級の規模、最高レベルを誇るヘアコンテスト「HOT PEPPER Beauty AWARD」で2017年から2019年まで3年連続日本一を記録し、10代20代を中心とした若者から圧倒的な支持を集めるカリスマ美容師・高木琢也さんの生き方や人生論をまとめた『這いつくばった奴が生き残る時代 道あけてもらっていーすか?』(宝島社)が2019年5月22日発売される。
神宮司芳子さんがヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジ本
神宮司芳子資生堂美容室エグゼクティブビューティーディレクターが、手編みのヘアアクセサリーを使ったヘアアレンジを伝授する『かわいいを作る、38のデザイン ニットのヘアアクセサリー』を2018年10月25日、出版する。手芸のハマナカ株式会社とのコラボ本。
文政元年(1818)から続く理容店の歴史
『西原200年江戸からの旅』
今年、創業200年を迎えた理容店の祝賀会が2018年6月18日、東京・六本木ヒルズのレストランで開かれ、当日参集した出席者らに、7代目店主・西原道雄さんが編纂した小冊子『西原200年江戸からの旅』が贈呈された。
理容業界に革命 『キリの理容室』
理容店を舞台にした文芸小説『キリの理容室』(上野歩・著)が2018年5月22日発行された。「衰退産業、理容業に理容女子が革命を起こします!」という職業小説。講談社。
理容店をテーマにした写真集『トコヤ・ロード』
理容店をテーマにした写真集が評判になっている。2018年3月に発行された『トコヤ・ロード』(林朋彦、風人社)。理容店をテーマにすること自体珍しいが、2015年の『東海道中床屋ぞめき』に続いての2冊目というから、林朋彦さんの理容店への思いは半端ではない。
『もう、“人”で悩まない!』 女性モード社より
著者は、2万人の美容師の悩みを解決した心理カウンセラー
美容サロン内のあらゆる「人の問題」の解決に役立つ本が、女性モード社より発行された。『もう、“人”で悩まない!』。著者の奥園清香さんは、延べ2万人以上の美容師と接し、“人”に関する悩みを解決してきた心理カウンセラー。
理容店を舞台にしたビジネス書「小さくても勝てます」
東京・西新宿で繁盛理容店を経営している大平法正さんをモデルにしたビジネス書が2017年12月7日発行される。「小さくても勝てます」(さかはらあつし著、ダイヤモンド社)。
「水素育毛革命 決定版」 腸内環境の改善を提言
薄毛や白髪の解消法として注目されている活性酸素に着目した「水素育毛革命 決定版」が2017年11月3日、発行された。
『化粧とタナカとメイクアップ』 女性モード社より
メイクアップアーテイストのトニータナカ氏が、「化粧」と「メイクアップ」のルーツを探って6つの国・地域を現地調査した記録『化粧とタナカとメイクアップ』がこのほど、女性モード社より発売された。
「美容家メイ牛山の生涯」 講談社より
美容家、メイ牛山さんの評伝が講談社より2017年10月25日発行される。「女が美しい国は戦争をしない 美容家メイ牛山の生涯」。
写真集「うつやか」で南登美子さんが結髪
京都の舞子さんの成長を追った写真集「うつやか」(発行・光村推古書院)が2017年春に上梓された。髪結を担当したのは、京都在住の日本髪の第一人者で美容師の南登美子さん。
山野正義 山野学苑総長が「ジェロントロジー」を上梓
山野学苑総長の山野正義氏が「ジェロントロジー 未来の自分はいまの自分からつくられる」を2015年5月上梓した。