吉澤未久(応用部門)選手らが入賞
Posted on | 11月 20, 2020 | No Comments
第13回エステティックコンテスト
日本エステティック協会は、第13回エステティックコンテストをオンラインで開催。同協会認定校の生徒37名が参加した。その結果、第一位には梅田帆乃佳(基本部門)、吉澤未久(応用部門)の両選手が選ばれた。
今回は新型コロナ感染症予防のため、オンラインでの開催となった。
競技の実施期間は2020年10月19日から25日までの7日間で、オンライン会議システムを用いて、 出場した生徒は練磨した技を一所懸命技術を披露した。審査は、16名の同協会認定講師が、 映像を見て行ない、 11月 5日に基本部門、応用部門が以下のとおり決定した。
【基本部門】
第1位 梅田帆乃佳(大阪ビューティーアート専門学校)
第2位 木村あいり(仙台ヘアメイク専門学校)
第3位 武藤怜衣(札幌ビューティーアート専門学校)
入賞
川上野乃花(横浜ビューティー&ブライダル専門学校)
五島美咲(長野理容美容専門学校 )
【応用部門】
第1位 吉澤未久(松本理容美容専門学校)
第 2位 西野入舞菜(長野理容美容専門学校)
第 3位 葛西ふい(盛岡ヘアメイク専門学校)
入 賞
岡田萌華(専門学校穴吹ビューティカレッジ)
髙橋果南(スリムビューティハウスアカデミー )
なお、技能五輪国際大会上海大会は、2021年に中華人民共和国・上海での開催が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、1年延期され2022年に開催される。今回、応用部門で表彰された 5名の生徒は技能五輪国際大会の日本代表選手選考会・最終選考にシードされる。
(情報/プレスリリース)
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