理美容室での会話が楽しみな客は47.2%
理美容室では寡黙なひとときを過ごしたい客もいれば、理美容師さんとの会話を楽しみしている客もいる。前者は少数派で、47.2%の客は会話を楽しみしている。
休眠美容師の復職を促すヒントがわかる
現役の美容サロンスタッフの40.5%が離職経験がある。離職している期間が長期になると復職者は減る傾向にあるが、近年は以前に比べると、長期間離職者の復職が増えている、という。
新卒美容師の早期離職の実態とその理由
新卒美容師の37%が3年未満で離職し、離職後45%が美容室業界を去ってしまう。これでは、若者から人気のある美容業界も慢性的な人手不足になってしまう。
就職希望が多くて出店を計画
人手不足解消が課題の美容業界だが、求職が多くて支店の出店を計画する美容室がある。
新卒美容師の37%が3年未満で転職
美容学校卒の新人美容師の初職就業期間は、1年未満が10.0%、1年以上~3年未満が26.7%で、新卒美容師の36.7%が3年未満でやめてしまう。
30年以上もブランド店であり続けられる理由
一世を風靡するデザイナーズ・ブランドサロンはいつしか廃れ、過去のものになってしまうことが多い理美容室業界だが、30年以上も人気ブランド店であり続けているサロンがある。
口コミ投稿する女性は16%
美容サロン利用後に口コミ投稿する女性は16%いる。決して多くはないが、口コミは集客に直結する。
「美容専門学校プロジェクト」 始動から1年
「理美容業界における離職率の高さ」という課題解決に向けて2023年発足した「美容専門学校プロジェクト」。この1年間で全国の美容系専門学校40校、約6,000名の学生が同プロジェクトのキャリア講座を受講した、という。
メンズ眉毛に特化し、新規客が4倍
若い美容男子のニーズをとらえ、ホットペッパービューティーの口コミ評点で、驚異の4.91/1,253件(2024年2月26日時点)を達成した美容室がある。
爪の悩みのトップは「割れやすい・欠けやすい」
女性の爪に関する悩みは「割れやすい・欠けやすい」が42.7%でトップだった(複数回答)。
韓国美容の最新動向がわかる動画
アジアの美容市場を席巻している韓国美容。ヘアサロンひとつとっても、日本と韓国の違いは多岐に及ぶ。
ネガティブな内容の口コミも「あったほうがいい」
女性が美容サロン選びで口コミを重要視するのは、いまもむかしも変わらないが、知人らの口コミからネット上の口コミがより重要視される。
美容消費係数 初の3%超え 美容消費ニーズは拡大
ホットペッパービューティーアカデミーが「家計調査」をもとに独自に算出している「美容消費係数」によると、2023年10月~12月期は初めて3%超え、と絶好調。
失客するタイミングは? MOTで調査
理美容室経営で集客と同時に重要なのは失客防止だ。せっかく集客しても失客が多ければ、「ざるで水をすくう」のと同じだ。
200万円売上げても凄くない!?
200万円を月に売上げれば「凄い」部類に入るが、同じサロンに500万円を超す人がいれば、「全然すごいと思われない」。そんな美容室が神戸にある。
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