広告表記に関するガイドラインを発行
Posted on | 5月 19, 2016 | No Comments
日本エステティック振興協議会は2016年5月18日、『エステティックの広告表記に関するガイドライン』を発刊した、と発表した。エステメニューを取り入れている理美容店でも参考になる記事が掲載されている。
『エステティックの広告表記に関するガイドライン』は、「不当景品類及び不当表示防止法」「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」などについて、法律用語をわかりやすくそして具体的な事例をあげ解説。
科学的な根拠が不明確な表現や、医療行為と誤認の恐れがある表現、また優位性を意味する表現など、集客のためにとかく無意識に使いがちな言葉,表現に意喚起を行っている。
また、巻末には行政監督官庁の相談窓口も掲載。
500円(税など別)。
詳細・購入は、日本エステティック振興協議会
http://esthe-jepa.jp/
タグ: 広告表現, 日本エステティック振興協議会, 薬事法, 薬機法