羽鳥和彦講師が全理連中央名誉講師に
全理連は今年、定年(60歳)を迎える4名の全理連中講師のうち羽鳥和彦講師(東京)を名誉講師とすることを2018年3月1日開いた理事会で決めた。
「りよう室ZANGIRI」が「商業界」の表紙に
理容店を舞台にしたビジネス書「小さくても勝てます」は好調な販売を続けているが、舞台となった「りよう室ZANGIRI」が、中小企業向けのビジネス雑誌「商業界」に取り上げられた。
安倍首相にインバウンド事業など報告
「生産性向上国民運動推進協議会」で大森利夫全理連理事長
安倍晋三総理大臣は2018年2月15日、首相官邸で「生産性向上国民運動推進協議会」を開催、各業界団体の代表者が生産性向上の取組み状況を報告した。生衛業界を代表して出席した大森利夫全国理容生活衛生同業組合連合会理事長(全国生活衛生同業組合中央会理事長)はインバウンド事業や訪問理美容サービスの取組みを報告するとともに、ICT(インフォメーション コミュニケーション テクノロジー)の必要性を訴えた。
理容組合員数4万9500人で予算編成
全理連平成30年度事業計画案、同予算案
全理連は2018年1月25日開いた理事会で、第173総会に上程する平成30年度事業計画案、同収支予算案を決めた。
理容大綬章の二階俊博自民党幹事長 「もうひと頑張り」
全国理容生活衛生同業組合連合会は2018年1月25日、都内のホテルで「理容師法制定70周年記念 授賞式」を挙行し、連合会の諸事業に貢献のあった人たちを顕彰した。
島田礼子講師ら 2019全理連ニューヘア設定委員に
オブザーバーにタカラベルモント
2019全理連ニューヘア設定委員会委員が、2018年1月25日開催の全理連理事会で決まった。オブザーバーとしてタカラベルモントが加わる。オブザーバーの参加は今回が初めて。
「理容の実力」 全理連トレンド情報「NEXT」
全理連トレンド情報「NEXT」2017-2018AW~2018SS(Vol.9)「理容の実力」が、2018年1月25日開かれた全理連理事会で発表された。作成は、全理連トレンド研究室。
「理容界の大革命」1月27日より順次放映
全国理容生活衛生同業組合連合会の業界PRテレビ番組「進むよ! ジェンダーレス~理容界の大革命」が2018年1月27日の放映を最初に2月、3月にかけて順次各地方局で放映される。現在、41地区での放送枠が決まっている。
進む国際化への対応(バーバーポールのルーツ)
全国理容生活衛生同業組合連合会 理事長 大森利夫
明けましておめでとうございます。健やかに新年をお迎えのことと存じます。
旧年中は、連合会の事業の推進に一方ならぬご協力を賜り深謝しています。
大平法正さん(「りよう室ザンギリ)を迎え、繁盛情報を共有
出世する顧客が日本一多いと噂の東京・西新宿「りよう室ザンギリ」の販促事例の情報を共有するセミナーが2017年12月18日、東京・新宿で開かれる。主催・理容師カフェ事務局。
レディスシェーブの充実など、理容業の「経営取組み事例」
レディスシェーブの充実、SNSの活用、店内改装など頑張る理容業経営者は多い。日本政策金融公庫が2017年11月24日発表した2017年第2四半期景気動向調査「業種別 経営取り組み事例」理容業より。
ヘアカットを通じて広がる慈善の連鎖
ホームレスのヘアカットをしていた理容師さんの慈善行為に感銘し、理容店をプレゼントした理容店経営者が現れ、慈善行為の連鎖に、地元米国で話題になっている。
全理連 平成30年度も賦課金は据置き
全理連は2017年11月16日開いた理事会で、大森利夫理事長が次期・平成30年度の基本方針を発表、組合員が納入する賦課金は据え置くことを前提に予算編成する、とした。
2018年理容業界振興論文 「レディス集客戦略」など追加
全理連は来年も理容業界振興論文を募集する。テーマは従来テーマに「訪問福祉理容の推進」「レディス集客戦略」「インバウンド対応について」が追加された。
理容店を舞台にしたビジネス書「小さくても勝てます」
東京・西新宿で繁盛理容店を経営している大平法正さんをモデルにしたビジネス書が2017年12月7日発行される。「小さくても勝てます」(さかはらあつし著、ダイヤモンド社)。
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