「令和」は美容の時代 来賓議員が賛辞
Posted on | 6月 1, 2019 | No Comments
全美連が2019年5月30日開いた第76回総会には例年通り、多数の国会議員が来賓として会場を訪れ祝辞をのべた。
ほとんどが自民・公明党の与党議員で、参議院議員選挙を控えての応援要請もあったが、新元号「令和」初の全美連総会を踏まえ、美容業を賛美する言葉が続いた。「令和」は麗しいの意味があり、「秀麗優美」な時代。人々を美しくし、癒すことのできる美容業の時代などと語った。
なかにはNHKの「仕事の流儀」に出演した美容師さん(高木琢也氏)を引用し、「人を美しくするだけでなく、人の生き方、人生をデザインする仕事」と美容業の可能性を語る議員も。
政治家のリップサービスながら、新たな「令和」の時代、美容業の発展に期待を寄せていた。
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