「高度な理容技術」などテーマに来年も理容業界振興論文募集
全理連は来年も理容業界振興論文を募集する。2016年振興論文のテーマは、新たに「高度な理容技術の提供について」「規制改革の対応」の2テーマを加えた。
耳洗い・アイスパ 全理連理事研修会で
全理連は2015年9月9日、東京・代々木の全理連ビルで、平成27年度理事研修会を行った。
全理連 火災共済ワイドプランの掛金大幅増
災害が多発する昨今、全理連の共催制度も見直しが迫られている。平成21年度から運用が開始された火災共済ワイドプランだ。全理連は2015年9月10日開いた第5回理事会で掛金の大幅値上げを決めた。
山中知規さんの「理容業だから出来ること」が最優秀賞に
2015理容業界振興論文の入賞者が2015年9月10日開いた全理連第5回理事会で発表された。18編の応募作から最優秀賞に選ばれたのは山中知規さん(福岡県)の「理容業だから出来ること、理容業しか出来ないこと-戦わない商い-」。
全理連教育委員長に山本賢司常務理事
全理連は2015年6月25日開催した第4回理事会で、先の総会で選任された新役員の担当などを報告した。
クールビズヘアが「ごちぽん」に登場
全理連のクールビズヘアが「ごちぽん」に登場する。環境省からの要請によるもので、クールビズヘアのフォトコンテストやクールビズヘアをテーマにした すごろくゲームのコンテンツが展開される。
全理連 BBマイスター制度を設ける
全理連は国からの補助金助成事業として「日本の理容の専門性を活かした顧客づくり推進」事業を行う。全理連が毎年行っている営業支援セミナーの一環として行うもので、厚生労働省の平成27年度生活衛生関係営業対策費に申請した。
競争力のある理容業に
全理連は2015年5月29日、東京・代々木の全理連ビルで第165総会を開き、平成26年事業報告、同収支決算を承認した。
中野竹治、西本正男、早川幹夫の3理事が副理事長に 全理連
全理連は2015年5月29日開いた第165総会で各組合から推薦された理事を承認するとともに、新理事によって理事会を開き、役員選挙を行った。
全理連がスーパークールビズ2015キックオフ・イベントに協力
環境省が推進するクールビズのキックオフキャンペーンに全理連が協力する。6月1日に行われる「スーパークールビズ2015キックオフ・イベント『COOLBZ NEXT』を始め一連のイベントが対象。
全理連 副理事長立候補者も書面で所信表明
全理連は2015年3月5日理事会、6日には総会を開き、各議案を了承した。
理容組合の組織強化運動、今後も継続
全理連は2015年3月5日開いた理事会で、平成26年度組織強化運動の結果を報告した。4月1日から12月末までの期間中、184名が加入したが脱退者は1867名を数え、差引1683名の減だった。
理容店も「プレミアム付き商品券」で顧客獲得を
地方創生に向けた国の交付金を活用し地方自治体が発行する「プレミアム付き商品券」、この商品券を顧客獲得に活用しない手はない。2015年3月5日の全理連理事会で大森利夫理事長は傘下組合店の積極的な参加を促した。
「全理連トレンド情報 NEXT」vol.3発表
全理連トレンド研究室は「全理連トレンド情報 NEXT」vol.3「2014年-2015年秋冬、2015年春夏情報」を発表した。
理容情報誌「hitotoki」隔月刊に
全理連は2015年1月29日の理事会で、第164臨時総会に上程する平成27年度事業計画案、同予算案を決めた。組合員が6万人を割り込むなど収入が減ったため、前年度比5%減を基本に予算編成した。このため毎月発行していた情報誌「hitotoki」は隔月刊となった。
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