加藤吉弥講師が理容料金アップをテーマに講演

Posted on | 11月 29, 2016 | No Comments

第28回セントラル　ヘアメイク　コンテストが2016年11月28日、東京・高田馬場の中央理美容専門学校で開かれ、次代のチャンピオンを目指す若手技術者や同校在校生らが日頃練磨した技術を競い合った。主催・中央理美容専門学校同窓会。

講演する加藤吉弥全理連中央講師

競技は、ミディアムカットドライヤー仕上げ、クラシカルバック・ドライヤー仕上げ、ブロースカット、Nextly、メンズ・レディスコレクションの各部門にお一般競技のほか、ワインディング（理容科1年）、オールウエーブ（美容科2年）、ワインディング（同1年）の学生種目も行われた。

競技終了後は、同校33期卒業の加藤吉弥全理連中央講師が、理容店の値上げをテーマにした講演を行った。同講師は、リクルート社から、河合靖臣中央理美容専門学校校長が経営するスワン理美容室に転職し、独立し父の理容店を継ぎ、HAIRiseKATOを拠点に、シェービングサロンや、会員制サロンなどのコンセプト店を展開している。そのコンセプト店の開店に際しての料金アップについて、自身の経験をもとに語った。

タグ: セントラル　ヘアメイク　コンテスト, 中央理美容専門学校

Comments

Comments are closed.

データ＜資料／政府、日本公庫＞

【美容系料金／2022年】
小売物価統計調査より
＜2023年4月21日＞
（県庁所在都市の平均）
品目／料金(円)／(前年比)
理髪料／3,610(+4)
パーマネント代／8,369(+34)
カット代／3,642(+18)
ヘアカラーリング代／6,079(+36)
エステティック料金／11,994(+94)
・47都市の料金は、こちら
・品目詳細、料金算出は、こちら
‥‥‥‥‥‥‥‥
【消費者物価指数／2023年】
＜2024年1月19日発表＞
品目：指数(前年比)
総合指数：105.6(＋3.2)
理髪料：101.8(＋1.4)
パーマネント代：102.8(＋2.3)
カット代：102.9(＋1.9)
ヘアカラーリング代：102.8(＋2.2)
エステティック料金：104.7(＋2.1)
＊2020年＝100
‥‥‥‥‥‥‥‥
【美容品目の家計調査／2023年】
1世帯当り年間支払金額
＜2024年2月6日発表＞
品目：金額(前年比)
理容：4882円（-12）
パーマ：2472円（-17）
カット：6803円（+264）
その他：2万2928円（+1259）
＊家計調査「二人以上の世帯」より
‥‥‥‥‥‥‥‥
【日本政策金融公庫・生衛融資】
＜2024年4月1日発表＞
融資の種類：利率
・無担保融資の基準金利：2.15-3.25％
・有担保融資の基準金利：1.15-2.85％
・マル経融資（特利Ｆ）：1.25％
＊条件によって金利が違います。
＊上記以外の融資と利率は
日本公庫融資情報