機能性化粧品 パルシアスタシス

Posted on | 4月 23, 2010 | No Comments

いま肌に効果・効能を及ぼす、機能性化粧品が女性たちの間で話題になっているが、その有力な商品が２０１０年３月６日・米国皮膚科学会で発表されたパスシアスタシス（パトラコスメティック社）。

学会発表では、あえて難易度の高いアトピー性皮膚炎で論文を提出、ブラインド審査に受かり発表の運びとなったが、もともとはあらゆるトラブル肌を改善する効果がある商品がパスシアスタシスだ。シミやそばかす、シワ、たるみなどに有効に作用する。乾癬の改善事例も多くある。

 【パルシアスタシスについて】
日本国内では薬事法の関係で、効果効能は公には表現できないが、パルシアスタシス使用による改善事例は多数あり、「知る人ぞ知る」機能性化粧品だ。美肌目的で使用する分には問題ないが、ステロイド剤（プロトピック剤含む）などの使用者は改善途中で反応が起こるので、ペプチドセラピストのカウンセリングを受ける必要がある。
パルシアスタシス
内容量　60g 、価格　12,600円

商品の詳細は
パトラ

ペプチドセラピストについて詳細は
NPO法人日本免疫美容協会
【機能性化粧品について】

化粧品は、薬事法2条3項で
人体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、または皮膚や毛髪等を健やかに保つ為に、皮膚または毛髪に塗擦、散布などされる物で、人体に対する作用の緩和なもの
と規定されている。
基本的は、化粧品による効果効能は認められておらず、広告宣伝においてもその表現は制限されている。しかし化粧品許可商品の中には、医薬品のような急激な効果はないものの「人体に対する作用が緩和」ながら効果がある化粧品が存在する。
それらの化粧品を称して、「機能性化粧品」といい、wisdom（ＮＥＣが運営するビジネス情報サイト）では、
機能性化粧品とは、
「肌の特定の症状の改善を目的として利用される化粧品のこと。紫外線や乾燥による肌のシミやシワを改善する成分の入った化粧品を指すことが多いが、スキンケア、ベースメイク、ボディケア、ヘアケアなどの化粧品でも機能を訴求するものが販売されている。通常のスキンケアに治療の側面を持たせた化粧品で、基礎化粧品としての成分に加え、医薬品に使われる成分がなどが配合されている」

また、機能性化粧品に関する書籍類は多数発行されている。

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